旋律がすごく麗しく美しいです☆
\(^o^)
このゲームはやってませんがサントラはおススメですニャ☆
∧,,∧
(,,・ω・)ニャ?
С(_u,uノ
駿台の700選と比べると、即ゼミ3のCD音声のほうが、テンポよく読み上げてくれていると感じました。
収録音声は、『例文番号→英文』です。日本語訳の吹き込みはないです。
何度も聴き込む時、例文番号を読み上げる部分が邪魔だなーと感じました。邪魔だと感じた人は、自分でカットするといいと思います。
(まあ、数字を聞く練習だと思えばいいのかもしれないけど)
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以下、参考までに、音源を編集する手順の一例を書きます(無料です)
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1. CDを「iTunes」を用いてMP3化する
2.MP3を「mp3DirectCut」を用いて、無音区間で分割する
(自動で無音区間を認識して、MP3ファイルを細かく分割してくれますよー)
3.分割されたファイルを聞きながら、「例文番号の読み上げトラック」を除外する
他にも、音声波形をビジュアル的に見れる音声編集ソフトを用いて、「例文番号の読み上げ箇所」を削除するという手もあります(慣れれば、こっちの方法の楽だと思います)
漢字をおもしろおかしく学べるソフトとして高く評価したい。かなり反射神経が必要な場面もあり答えが解ってもゲームの操作が間に合わないとか右脳にも左脳にも良い刺激を与えてくれる。
惜しむらくはゲーム内のキャラクタが今イチ。自分で作ったMiiのキャラクタを使えれば感情移入できるのでゲームをそして勉強を楽しめると思った。
ポケモンの劇場版は数作発表されましたが、個人的に一番評価するのが一作目の「ミュウツーの逆襲」です。なんと言っても扱ったテーマがいきなりどでかく「命」だったからです。見た当時はすでに中学3年生で、少し子供臭いような感じもしましたが、それでなお素晴らしい作品だったと思います。そして、そのサウンドトラックが発売されたと聞いたとき、真っ先にCD店に走りました。あいにく、CD2枚だったがために、金欠で買えなかったのですが……1年後に中古でゲットしたんですが、聴いたところ、最初にこう思いました。 「中古じゃなくて新品を買う価値すらある。」 素晴らしい映画から素晴らしいサントラが生まれるのは定則だったんですね。 CD1はミュウツーの誕生を描いたラジオドラマが全部!で5話収録されており、この内容は後に同映画の特別版に収録されたそうです。ミュウツーとアイツーの絆、そしてアイツーの死、ミュウツーのトラウマ辺りなんか、涙ものです。改めて「命」というテーマに気付かせてくれます。 CD2は映画のサウンドトラックを収録。主題歌の「めざせポケモンマスター'98」や、演歌とポケモンが共に生み出した奇跡のエンディング「風といっしょに」はもちろん、映画の各所にちりばめられた音楽もしっかり入ってます。個人的には「命あるもの」がお勧めです。 「ミュウツーの逆襲」が好きな方は必ず欲しい一枚でしょう。
「失敗の本質」の続編に位置づけられる戦史集。前回は第二次世界大戦で何故日本軍が負けたのか、にフォーカスしていたが、今回は同時期および東西冷戦期から、典型的に逆転が現れた6つの戦史をピックアップし、何故日本軍は逆転戦略を採用できなかったのかを考察する本。
戦史ものとしては十分に面白い。毛沢東の反「包囲攻伐」戦やチャーチルのバトルオブブリテンなど、不利な状況からリーダーシップが発揮され、敵の強みと弱みを冷静に見切りながら見事な作戦を展開した事例を採り上げ、しかもそういう部分にフォーカスしてコンパクトに述べていく。熱のこもった筆致も前作を彷彿とさせるものがあった。
6つの戦史を解説した後に「戦略の本質」の普遍化を試みているが、この辺は議論のあるところだろう。10の命題のうち前半の方、目的の明確化や言葉の重要性といった部分には異論も少なかろうが、「義」とか「賢慮」などの命題は戦史事例に依拠しておらず、筆者の哲学的考察に過ぎない。
また本書の戦略はビジネスにも応用できるかのように書かれているが、あくまで国家間戦争という特殊な世界での話。しかも20世紀の、国家間の戦闘行為が成立していた頃の事例だから、現代に置き換えれば情報化とか、非対称戦争などの要素を加味する必要がある。その辺は割り引きつつ、戦史として存分に楽しめば良いのではと思う。
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