今年18になる自分ですが、このアルバムを気に入って好く聴いています。曲名ではピンと来なくても実際に聴いてみると「ああ、これか!!」って曲が多くて、一曲一曲が聴いてて楽しいです。 本当に小さい時に聴いた曲でも結構頭にインプットされてるもんなんですね〜(笑)
元々、一昔前あたりの曲が大好きな自分ですが、更に好きになりました。取り敢えず図書館で参加アーティストのCDを片っ端に借りています。こういうオムニバスCDの魅力って、普段聴かないようなアーティストの曲も聴けるってことだと思いますね。
一曲目からもう、心を鷲掴みにされました。 温かくて強くて可愛らしくて、いつもどこか悲しいような彼女の声。 彼女の歌う「世界でいちばん熱い夏」と「少年時代」が聴きたくて買いました。
何を歌っても、彼女らしさが光るのは勿論ですが 純粋に“いい歌”なのが、何よりも素晴らしいと思います。
「話しかけたかった」を聴いて、思い切り泣いてしまったあと、 わたしにもこんな女の子の感情があったのだなーと驚いてしまいました。 彼女の声が届けてくれた感情は、切ないけれど、気持ちのいいものでした。
小さな日常の中では様々な思いが渦巻いて、淋しくなったりもしますが だけどふとした時に、「大丈夫」って教えてくれるような そんなアルバムでした。出会えてよかったなー、と嬉しい気持ちになります。
世代的にプリプリのシングルは縦長小サイズのパッケージで、最近では見かけなくなった。コンサートで奥居香がショートパンツで、歌っている印象が強い「世界で一番熱い夏」がマキシで再登場。西武球場だったか、よくテレビ中継されていたが、なにやらキャンプのような雰囲気だった。だれもが知っている、ダイヤモンドとカップリング
私自身はアラフォーより上ですが、いい感じで聴けました。
また、私の青春(大学)時代の時の生徒たちに非常に好評でした。
アラフォーさん聞いてみては!
美女ばかりのユニットだが、それだけで売れるほど世の中甘くない。ヴォーカルは渡辺美里を彷彿とさせる太い声、各楽器担当も悪くない。彼女らの絶頂期、私は高校生だったが鼻にもかけなかった。四十手前となった今、後悔している。洋楽に傾倒していたが、邦楽にもこういうレベルの高いものがあることを改めて実感。
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