エドワードが監督している作品の中では1番好き。 何回見ても飽きません。
前回の2は微妙でしたが、3は思った以上に良かったです。
やっぱり私がここで書くと見る人の楽しみがなくなるので細かく書きません・・・。
しいて言えば、王子が1と比べると、めっちゃマッチョになってます(笑)
さらに、2もでしたが、3も同様にアナスタシアが凄い性格が変わってます。
でも、これによって作品が良く見えるのは確かです。
とどめに、シンデレラがかなり逞しくなっています(笑)
シンデレラもですが、アナスタシアの純情な心も見所です。
※絵が少し変わっていたり、声優さんも1と比べると結構変わっていますので、
そぅいうのが気になる方は辞めたほうがいいかもしれません。
シンデレラ1と割り切って見られる方は3も楽しく見られると思います。
割り切って見れない方は1のみを購入するほうをお勧めします。
割り切って見れる方は、この3枚組みをまとめて買ったほうがお得ですのでお勧めします。
最後にパッケージですが、値段もそこそこなのでもぅ少しお金をかけても良いように思えました・・・。
なので☆3つです。
もしも魔法が解けてしまったとしたら・・・
もしもガラスの靴が合わなかったとしたら・・・
それでも夢は叶うのでしょうか・・・?
それは、あなたの目でお確かめください。
私はユーロビートは聴かない。 世間の認識では この D.O.A もユーロとされているが 私はそう思わない。 後期の彼らのスタイルは確かにユーロに傾倒していったが 2nd. ALBUM である この作品 ( '85 ) は極上のダンス・ミュージックで形成されている。 今となっては有名なプロデュース・チーム S/A/W ( PWL ) が手掛けた事で ユーロ寄りの音になるのは仕方ない事だが 当時のユーロ系アーティストの作品と聴き比べても この頃のサウンドは まだドップリとユーロってる訳ではない。 だから私が聴いたのは 3rd.まで。 その後の作品には興味がない。 だがこのアルバムは聴きまくった。 US チャートに UK から また新手の刺客が送り込まれてきたと 興味津々でシングルの 「ユー・スピン・ミー・ラウンド」 を買った。 デュラン× 2 ともカルチャー・クラブとも 異なる強烈なビートが耳をつんざいた。 衝撃的な この曲を存分に楽しむため 当時リリースされた 12 インチ・シングルも買い込み 回し続けた。 同じ曲を 2 パターンのリミックスで別々に売るなんぞ なんて財布泣かせなんじゃ! と金のない当時の私を憤慨させた。 この曲で彼らは世界的に知られる事となる。 このアルバムからは その後もヒットが生まれ 「ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー」 「マイ・ハート・ゴーズ・バング」 がチャートを賑わせた。 勿論 12 インチもリリースして 私を大いに苦しめた。 日本でシングル発売したのか 分からないが 「イン・トゥー・ディープ」 もヒットした。 もし発売されてたなら手元にある筈なんだけど 私は持ってない。 ( 当時の私はオリコンの洋楽チャートをかならずチェックして ベスト 30 までのシングルは 殆ど買い込んでいた ) ヒットとは別に 【3】 がディスコなどの お店でガンガンに流れていたようだが なんでシングルにしなかったのか不思議なくらいカッコいい曲だ。 この 2nd.は 1st.と比べて やはり敏腕プロデューサーのお陰か とてもスマートに様変わりして 個性的でダンサブルな作品に仕上がっている。 私はこの作品を ただの賑やかなだけで中身のないユーロ系の作品とは一緒にはできない。 並ならぬセンスと才能溢れる力作だと思うのだ。 その個性的なルックスから 向こうのアーティストにありがちな スキャンダルやゴシップで話題になり 世間を騒がしたりもしていたが 最近でも TV でヴォーカルのピートの顔が整形の失敗でチャンガラ ( ボロボロの意 ) になって騒がれてるのを見た。 そのままで十分綺麗な顔立ちしてたのに・・・ マイケルといい スターのする事はよく分からん。 ・・・当時の洋楽シーンを盛り上げてくれた彼らの入魂の1枚。 ジャンルがどうこう言うより この強烈な個性と 理屈ぬきでカッコいい彼らのサウンドを 私はこれからも楽しんでいきます。 時代を彩る煌びやかな このアルバムの評価がチャンガラになる事はありません (笑)
80年代から90年代に一世風靡したハイエナジーディスコサウンド。
ピート・バーンズの奇抜でカリスマ性溢れる容姿と
どこまでもエネルギー全開なサウンドで人気だったのがDead or Aliveですね。
彼らのベスト集大成がこのCDです。
全18曲、気分ハイでもう乗り乗りですよ!!
中でもやっぱり、ストック・エイトキン・ウオーターマンのプロデュースによる
You Spin Me 'Round (Like a Record)が最高ですね。
Brand New Loverも名曲です。
イベントやドライブ、お掃除のBGMに最適なCDだと思います。
どこまでも明るいサウンドは、落ち込んだときにもイイかも知れませんね。
一家に一枚の必携CDですゾ!!
DEAD OR ALIVEよりハードな疾走感のある曲で、ディスコ風な曲なのにドライブに合います。
あと、商品紹介に書かれてある「ジャケットのマッチョな女性」は ボーカルのピート・バーンズその人です。男性です。 けっこうCDジャーナルって適当なんでですね…
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