DANCE@TVという深夜ダンス番組の告知を見て購入しました。 演奏も歌も上手いと思います。 小奇麗で透明感がありますが、何か物足りない。 選曲もピンと来ない。 全体的にR&Bでジャズぽいブラスが入っている曲もあります。 ジャケットは面白いです。 紙とプラのハイブリッド。 最初はコスト削減かと思いましたが、よく考えたら今まで通りのプラの方が低コストじゃん。 1500円ですが、6曲なので高いと思います。 期待した自分がバカだったかも。
かなり前にビデオで持っていたが失くして久しく、また観たくなってDVDを
手に入れました。昔はかなり完璧に近い(一箇所ブラフォードに翻弄されている
のがアリアリとわかる、微笑ましい箇所はありますが)と思っていましたが
今聴くと、結構タイミングとかズレてて。。でもそれでもカッコいい!と思わせる
のはサスガです。エフェクター切り替えが終始うまくいってなかったので機材
トラブルだったのでしょうか?このトリオはCDよりライブが好きです。
アニメでしか世界に対抗出来ない日本映画と言われながら、実は、時代劇こそ、その突破口なのにと思いつつも「梟の城」「さくや」「五条霊戦記」とその思いはことごとく打ち砕かれてきた。 そして最近、平山版「魔界転生」にもがっかりしていた今日この頃。「あずみ」がやってくれたではないか。迫力の殺陣による娯楽エンターテイメント時代劇の誕生。たかがアイドル映画と言うなかれ、かつて、これほどのアクションを成し遂げたアイドルが存在したであろうか。上戸彩のファンでもなんでもないが、彼女の力量に惜しみなく拍手を送ろう。 さすがに見飽きた竹中直人は別にして、脇役達も充実。北村一輝、松本実、榊秀雄が名を上げ、遠藤憲一、オダギリ・ジョーの切れっぷりが見ものだ。そんな中で、原田芳雄は、往年の時代劇の風格を失わずに殺陣を表現しベテランの威厳を見せつけてさすがだ。 原作ファンの方々には、不評のようだが、原作はあくまでもコミックで、映画は、それを元に映像としてエンターテイメント化したものであり、比べては酷だ。別ものとして楽しむのが正解。
音が若干悪いのが残念ですが、演奏の中身そのものは大変充実していて、感動モノです。演奏の息もぴったり、緊張感も感じられ、いい演奏の記録を聴かせていただきました。こんな演奏の記録があったなんで驚きです。解説によるとCD11枚分とのこと、できれば全て聴きたかったです。 松下佳男さんの解説も、簡潔的を得ていて、読み応えのある解説。十分すぎるパッケージだと思います。 メンバーも素晴らしく、このメンバーならではの、充実した演奏が楽しめます。 いいアルバムでした。
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