どの曲にもエネルギーがありますね。1曲目のGraceでは、ボーカルのMelodie Sextonが曲の前半では後半とで歌い方を変えているのが面白い。11曲目のthe story of Round Danceはスピード感あるリズムにゆったりとした不思議な女性の声が重なり、心地よい緊張感がありますね。12曲目のBuddha Main Titleは話題の「pure ~be natural~」に収録されているバージョンと異なって熱いリズムです。そしてなんといっても5曲目の紫苑がいい。他の曲とは違って思慮深さというか遠い過去を旅している気分にさせてくれます。あえて言うなら、CDジャケットの内容が少しあっさりしすぎかな…ってことです。でも、CDは一にも二にも音楽ですからね。
中島みゆきの“技”・・・かっこよさ、かわいらしさ、色気・・・ いろいろ入ったとってもバラエティに富んだ一枚。 テレビドラマの主題歌『旅人のうた』も決してアルバムのハイライト ではない。 『シングルス・バー』でのじっとりとした大人っぽさ、 『蒼い時代』のブリッコ(死語)声?を同一人物の声と思えるか? まったくすごい人です。 この『蒼い時代』は唖然と言葉を失っている女性の映像が 終始浮かびます。 『たかが愛』では伸びやかな“みゆき節”が堪能できます。 吉田拓郎テイストの『永遠の嘘をついてくれ』は好みが分かれる所。 私は好きじゃないです。 でも『パラダイス・カフェ』が最高。 珍しく“暑さ”と“乾き”を感じる曲で、どこか投げやりな歌い方も 素晴らしい。 「中島みゆきのかっこいい曲は?」と聞かれれば真っ先に挙げる曲。 この曲がラストに配置されているのも抜群のセンス。
前作の「harvest」同様、中村幸代さんのベストアルバムと言ってよいと思います。 自然をテーマにした壮大で綺麗な曲が多く、聴いていて気持ちいいです。本当に情景が目に浮かびますよ~ 「7.Libertus」は、ちょっと雰囲気が違い、熱く情熱的な曲でカッコイイです。このCDの中で、一番のお気に入りです。 ぜひ一度、中村幸代さんの音楽に癒されてみて下さい。
音楽を聴いていると
柴田恭平さんを筆頭にキャストみなさんの姿が脳裏に浮かんできます。
メインテーマはやっぱり格好いい!
たかが愛のピアノバージョンはとても切ない!
ただ星3にしたのは某動画で聴けるハイテンポのメインテーマが
入っていなかった事です。
あぶない刑事の挿入曲であるランニング ショットが聴きたくて当時発売されたアルバム「シャウト」を購入してしまったのが懐かしい。
ドント ウォーリーは今聴くと歌詩が凄いなぁ!
「泣きたけりゃ泣けよ、この胸ハンカチにしてくれ」
うーむ、乗りにのってる柴田恭兵の姿が浮かぶようだ(笑)
彼の歴史の一部を知りたいという方にオススメかつ便利なベスト盤。
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