サマーナイトタウン |
モーニング娘。のセカンドシングルで、メンバーが8人になって初めてのシングルであるが、2期メンバーの保田・矢口・市井はバックコーラスのみで、彼女たちの声はほとんど入っていない。「サマーナイトタウン」は「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」参加者だった彼女たちにとっては、ファーストシングルの「モーニングコーヒー」よりもずっとマッチしているノリの良い曲である。歌詞もずっと大人っぽくなっている。「A MEMORY OF SUMMER’98」はバッキングがストリングスのみのしっとりした曲であるが、この手の曲を歌いこなすのは、まだまだ彼女たちには難しいと思える曲である。 |
ギャラクシーエンジェル - ギャラクシー☆ばばんがBang! / エンジェルわっしょい! |
OPの「ギャラクシー☆ばばんがBang!」は エンジェル隊の雰囲気がよく出てると思います。 私はフォルテの「らりほー」にやられました(笑) まさしく宇宙的な音楽に、エンジェル隊の声が見事に マッチして、更に楽しい歌詞に飽きる事はありません。 これは、もはや買わなきゃ損です! EDの「エンジェルわっしょい!」は一緒に「わっしょい!」 って言いたくなります。 |
自宅警備姫テラス (ガンガンコミックス) |
マンガとしては絵もきれいなので合格点。
ただ1(2?)巻で終わりとは残念。続編で「ひきこもりの母を持つ王女」とかもやってもらいたい。 |
トルネコの大冒険~不思議のダンジョン~ |
ドラクエ4の第3章の主人公の武器屋・トルネコを主人公にしたゲーム。
ドラクエの流れを引き継ぎ、RPGの要素も残しながら、アクション ゲームの要素もある作品。 不思議なダンジョンに入り、アイテムを得ながら、また敵を倒しながら どんどん地下の奥深くへと進んでいく。 そのダンジョンは入るたびに違う形になり、アイテムも変わる。 そして一度モンスターにやられると上げたレベルもまた1からスタート、 というように何度も繰り返すゲームという感じに仕上がっている。 ゲームの展開自体は、地下奥深くにあるアイテムをとってくる(そして その間に獲得したゴールドで自分の店が大きくなっていく)という、 極めて単純明快なものだが、飽きずに何度も挑戦できる面白さがある。 ドラクエとはまた一味違う面白さを感じ取れる、独自性のあるゲームだ。 |
ハモンド・オルガン・トリビュート |
私はハモンドオルガンの講師ですが、このCDは最高ですよ! ハモンドオルガンとは、世界の電子オルガンの元祖です。Y社の「エレク○ー○」も素晴らしい楽器ですが、やはり元祖はいいですよ!ハモンドオルガンの独特のコロコロとした独特の音色は、何といっても癒し系の音色です。ハモンドオルガンは一般の電子楽器のように、長時間聞いていて飽いたり疲れたりしない不思議な音色です。このCDはそのハモンドオルガンの魅力でいっぱいです! 是非是非聞いてみてください。年末の「紅白○合戦」でも多くのミュージシャンが愛用、あのビートルズや、サザンの原坊にも愛用されているハモンドオルガン! これは絶対におすすめで~す! |
マクロスF(フロンティア) 9 <最終巻> [Blu-ray] |
他の方が挙げている問題点は概ね共感できますが、視聴当時は楽しめたので☆4つにしました。 まあなんというか、勢いに合わせるためにご都合主義的な展開にしてしまった感じですかね。 ブレラの「戦闘の衝撃で洗ry」とか、「バジュラはお腹で歌ry」とか「お前達が俺のry」とか。そんな解決で良いのかと。 良かった点としては、クランのミシェルへの想いが感じられた点です。たまに勢いにまかせて亡きキャラのことなどすっかり忘れた展開にする作品もあるんで。 あと細部のこだわりを捨てた分、最後の戦闘は非常に勢いがあって良いです。 最後に非常にどうでも良いことなんですが、作品の批評をするときに「唖然」とか「愕然」とか「(゚Д゚)ポカン」とかってやたら使われますけど流行りなんですかね?笑 |
よい子への道〈2〉 |
我が家を笑いの渦に引きこんだ『よい子への道』第二弾! 前作でも感じたことだが、作者の笑いのセンスの良さに感心。 |
光とともに 15―自閉症児を抱えて |
1巻から買い続け、最新刊を手にとって初めて作家の戸部さんが他界されたことを知りました。
残念でなりません。ご冥福をお祈りします。 この本は、子どもが発達障害と診断された親にとって、それぞれの障害の程度や置かれている状況はちがうにしても、勇気づけられるものであり、戸部さんがいろいろ取材を重ねられ丁寧に描きあげられていることがとてもよく伝わってきました。 いろいろな人がいる社会の中で、働く大人になる主人公をもっとみていられないのが残念ですが、いろいろな人が発達障害に関しての関心や理解を深めてもらえるきっかけをつくってくれただけでなく、実際に自分の子どもがそうなったときにそばにあった本でした。もう一度、1巻からあらためて読み返したいと思います。 |
〈ANIMEX1200 Special〉(8)魔法陣グルグル オリジナルサウンドトラック |
この「魔法陣グルグル(平成6年10月〜平成7年9月)」って、「日本アニメーションの」作品ですよね?まあ、「日本アニメーションの世界」シリーズは、1つ1つが結構高いだけに、このような安価な形式で出版されたとなるとかなり嬉しいでしょうね。
こっちには「ED曲2つ両方(6→7の順)」が収録されていて、「vol.2」には後期OP「晴れてハレルヤ(by奥井亜紀)」が入っているわけです。こういう安価で登場させるわけですから、2枚組みでも集めやすいのではと思うのですが。 ただ、それにしては、前期OP「Magic of Love(by TOo's)」は、結局のところ「日本アニメーションの世界」シリーズから引き出しての収録ができませんでしたね、そこが減点対象です。 |
デンジャラス・ゲーム LA大追跡 [DVD] |
まさかDVDになっていたなんて!ですがタイトルが違いますね!たしか日本未公開の作品で見たのが小学生の時で1996年にレンタルショップで借りたときはピュア・デンジャーという作品名でした。マフィアから盗んダイヤをギャングがレストランに逃げこんたがギャングはそこで死んでしまいそこらジョニーとベッキーの逃走が始まります。カーチェイスは物凄くてキャデラックで敵に捕まった彼女とダイヤを取り戻すため主人公は撃たれながらも激走するフルサイズのキャデラックのシーンは今のCGアクションよりも凄いです。映画の最後のシーンは序盤と同じように主人公と彼女は死にまた別のカップルがダイヤを手に逃げますが死んだと思っていたマフィアが最後に映りエンドクレジットでした。俳優として鳴かず飛ばずのC・トーマス・ハウエル監督作品でゆいつよかったような作品ですが結局はB級作品なのでしょう。 |