てるてる家族 第42回 本役四姉妹スタート
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![]() 四姉妹物語 [VHS] |
阪神大震災の二日前に行われた大阪・北野劇場の試写挨拶会が今も印象に残っています。封切り時期が悪く震災直後の公開でCMスポンサーのグリコが全面的に気合を入れて製作したんですが、ヒットはしませんでした。CMの主役4人に加え、父親に橋爪功、刑事役に鶴瓶、伊原剛、相手役に竹中直人、浅野忠信と贅沢!赤川次郎の原作もよく出来てましたし、地震がなければそこそこのヒット作になったはずですが、残念な作品になってしまいました。DVD化されてないので是非発売してほしいです。 |
![]() I LOVED YESTERDAY |
ドラムス、EB、EGというロック編成に乗って歌われる本作は、前2作とは曲調が違う。「My Generation」で‘制服脱ぎ捨てた16のあたしにまけたくはない’と歌うYUIが、いつまでも昨日と同じ歌を歌うわけはない。だが、「Love is all」で音楽評論家に皮肉を言ってみたり、「Am I wrong」で音楽への姿勢の違いについて近しい誰かに苛立ってみたり、相変わらず音楽に純粋でトンガっている。
また、「No way」のような少しコミカルな小品は、このロック調アレンジでなければ成立しなかったものだ。そして、「Laugh away」のサビはやはりずば抜けて魅力的だ。 方向性に行き詰まったり、他者との軋轢に悩んだり、でも思い直して前向きになってみたり、YUIの心の動きが物語のようにつづられている。 |
![]() バナナ・マンゴー・ハイスクール/12の34で泣いて with 涙四姉妹(初回限定盤A) |
これが番組存続の一助になるならば、と四枚全て購入された向きも多いと思います。
私もその一人です。 しかし…しかし! 何故PVが、映像が無い!? それを期待していたのも私だけではないはず。どうして限定版にさえ入っていない? それさえあれば星五つなのに…。 |
![]() I LOVED YESTERDAY(初回生産限定盤)(DVD付) |
悪くないとは感じたものの、can’t buy my loveほどのインパクトもなく、彼女が持っている独特の繊細さとせつなさが感じられず、あれ?っという感じだった。が、シングルを含む何曲かの質の高い楽曲の存在からか、ほどなく聴き込んでしまった。彼女は、今、やりたいことがたくさんあり、未だ進化の途中という印象を受けた。一番好きな曲は、we will go、彼女のギターに対する愛を感じる。ギターサウンドゴリゴリなのにバランスのとれたかっこいい曲をつくってしまうところに才能を感じる。今、こんな曲書けるのは、彼女くらいじゃないのかな。次に、find me、多分、彼女がアーティストとしてずっと持ち続けるであろうテーマを歌った、せつない曲。love is allは、感情を爆発させてはいるが、素直な心情を吐露する、その切実さを煽るメロディは秀逸。そして、どの曲よりもam I wrong。何と言えばいいのか、曲調は好きではない、転調や、半音の多用は、美しいメロディを損なっていると感じられる。だけど、詩。これほどの、聴き手の胸を締めつける詩はそうはない。聴き手に寄り添うように、自らの赤裸々な心情を吐露し、素直な飾り気のない言葉で、問いかける。彼女の歌への想いというより、なんだろう、悲しみであったり、弱さであったり、強さであったり、繊細なボーカルとストレートな言葉で、アーティストをやっていく今の自分、現在進行形の自分の気持ちを歌っている。最初に聴いたときは、なんと、まあ、と思うしかなかった。言葉がでなかった。表現者の背負ったものの大きさは、凡人にはわかるはずもない。今作に対する不満は、音楽に対するam I wrong程の想いがありながら、何故、他人に3曲も提供を受けたのかということ。この3曲がバランスを崩していると感じる。全て自分で書いて欲しい。 |
![]() 佐藤四姉妹 白版 [DVD] |
テレビから部屋を見た視点の5分間ワンカットのコミカルドラマでシュールな笑いを含んでいでおり個人的に凄く気に入り、見ていて不思議が感じがしました。 「weeklyマンション」「憧れのお宅訪問」「喪服の女」が面白かったです。 |
![]() さくらリラクゼーション 四姉妹とのラブラブ同居性活 |
4人のタイプの異なる姉妹との甘くラブラブな恋愛を楽しめます。Hシーンもそれぞれ複数回あるし、ゲームの雰囲気も良いです。ただ、アフターストーリーやハーレムエンドが、おまけ程度のものなので星5つはあげられないかな。個人的には長女一押しですね。 |
![]() 四姉妹と迷える子羊3 (バンブー・コミックス DOKI SELECT) |
井萩寿一先生は大好きな漫画家なので、今回も発売日に即買い!
ただ、この3巻で完結なので、羊と楓が結ばれる過程を描いた結果、 過激な描写が少なく、純愛シーンの描写が多くなってしまった。 これはこれで仕方のないことなのだが、個人的には少々残念。 もし5〜6巻まで続いていれば、いろいろなドタバタ劇が繰り広げられ、 ファンにはたまらない過激描写が登場しただろうに……。 2巻までは評価は★5なのですが、この3巻だけ★4です。私の場合は。 とはいえ、井萩寿一先生、次回作、期待してます。 |
![]() 巫女四姉妹 (フランス書院文庫) |
主人公は中一。しかも年より幼く見える美少年。そんな主人公が親の再婚で神社に暮らす四人の巫女と義理の姉妹となるという筋書き。
でもって四姉妹は… おっとり優しい巨乳の長女、奈津美24歳。 長身短髪、日に焼けたスポーティな次女、環20歳。 微乳スレンダーでツンデレの三女、希理18歳。 天真爛漫、、ちょっと小悪魔、意外と巨乳でツインテールの四女優菜16歳。 鉄板だね。やつがれはかの名作「痕」の柏木四姉妹を思い出したが、他のを思い浮かべる人も多そうだ。 とーぜんのよーに四姉妹みんな最初っから主人公に首ったけ。これで甘くならんワケがない。 巽選手の萌えツボの抑え様が職人芸の域に達して見事。四姉妹それぞれにあわせて見事に萌えをくすぐりたおしてくれちゃいます。 年上なのに初めてなのを気にする奈津美。 逆に非処女だったもんだからアナルを捧げようとする環。 微乳を気にして想いを出せない希理。 そして無邪気に主人公を誘惑する優菜。 たまらんワ、ほんとに。いまや業界屈指のベテランでありながら、かくも的確にキャラ萌えのツボを突いてくるとは恐るべし。私はすでに死んでいるっ!あべしっ! 激甘ハーレムのとどめはモチロン組んずほぐれつの5P。最初はことあるごとにぶっ倒れて熱出してた舎人クンもいつのまにか絶倫になっちゃって四姉妹を相手にハッスルハッスル。舎人クンまで巫女コスってのは賛否あるかもだけど、個人的にはイケる絵だったと思う。 ハーレムモノとしちゃ実に満足の行くシロモノ。ゼヒ。 ※なんかみょーなタグがつけられてるが、声優、 浴衣、セーラー服、夏祭り、は関係ない。注意されたし。おかしなタグあってもはがせないってのはどーなんかねー。 |
![]() 最高の四姉妹―としごろ (フランス書院文庫) |
この作家はときどき、登場人物の過去シーンを使ってキャラに厚みを出す手法を用いる。
この作品では、現在は20歳を過ぎている主人公の、12年前、幼い少年だったころの記憶が何度も出てくる。 もちろん4人のヒロインたちも幼く、これがドキッとするショッキングなシーンとなっている。 ボリュームも長くはなく、幼い悪戯程度のことが、あとの主人公とヒロインたちの関係に影を落として本作のストーリーは成り立っている。 幼い性に刻みつけられた瑕。 安易といえばそうだろうが、こういうモチベーションは他になく、作品全体をどこか妖しく彩っているようだ。 全体に明るいコメディーふうなのに、である。 |
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