ラプソディア 公式ガイドコンプリートエディション (Official books) |
幻想水滸伝4から派生したエピソード、あるいは後日談といっても良い内容の「ラプソディア」。攻略本ナシでもエンディングを迎えることはできます。
でも、くまなくヤリ込みたい方には、本書は必須でしょう。わたしも一週目は駆けるようにお話を進めたもので、ギルドの依頼をあまりこなさず、宝物のダウジングも利用せずと、ヤリ込み度となると低めでした。二週目からは本書が発売されたので、ゆっくりと依頼なり、イベントなりをこなしながら楽しんでいます。このゲームはボリュームとしては少なめですが、S・RPGなのでフリーバトルが楽しめるのが魅力。このゲームがお好きな方は、買っても良いのではと思いました。 |
マッハ!弐 [DVD] |
トニー・ジャー主演のアクション第2弾。と言いつつも、前作の「マッハ!」とは別ストーリーになっているので、完全なるオリジナル作品です。基本、マッハで技の数々を見てきて、トムヤムクンで長回しや連続関節技を見て、それ以上に何ができるか予想はつきませんでした。でもトニー・ジャーのことだからまた新しいことに挑戦するのではないかと。 思った通り、かつて衝撃を受けたアクションを更に上回る動きをみせてくれました。マッハは技に特化したムエタイアクションを披露してましたが、今回の場合、ムエタイ以外の格闘に特化したアクションを炸裂させてます。 ストーリーに関して言うと、この手の映画では捻りという捻りがありません。マッハでは仏像、トムヤムクンでは象を取り戻すという内容でしたし。ただ今回は、命の恩人の山賊の下で最強の戦士になるという過程を、少年時代のころから描くという手法になっていて、造りそのものちゃんとしています。 途中はやたらダラける部分があり、特に女性のダンスシーンの長さには睡魔に襲われた記憶もあります。しかしその後にトニー・ジャーが待ち構えているので、結果的にそのシーンだけプラマイゼロな感じがします。 その後、クライマックスではこれでもか!と感じるほどのアクションを堪能できます。スピード感、迫力、緊迫感、ボルテージまでMAXになるほどです。一番の注目は鴉男との対決です。トニー・ジャーと「七人のマッハ」「ロケットマン」のダン・チューポンとの戦いが実現しましたので。 惜しいのはラストです。噂ではトニー・ジャーが撮影中に山奥に失踪したらしく、撮影期間の問題により、仕方なくあのようなラストになってしまったらしいです。今では続編が作られてるとか作られてないとか。 それでも見てて、カタルシスをここまで感じれるアクションは他にはないと言えるほどの素晴らしいバトルアクション映画になっていると思います。最近のやたら3Dを全面に押し出して売ってくるSF映画等に不満がある方には、純度100%の超絶アクションを堪能していただきたいです。 |
Mindfulness With Breathing: A Manual for Serious Beginners |
ブッダダーサ比丘による『Anapana-Sati Sutta(漢訳は、安那般那念経)』の講話は2つある。本書は、西洋人の真剣な初心者のために、実践が進んでからでなければ理解できない全貌を示した最新の講話である。三橋円寒比丘の翻訳『観息正念』(私家版)が入手可能である。
日本テーラワーダ仏教協会の設立者であるウ・アローカ比丘(鈴木一生氏)によれば、「ビルマのウ・ヌー首相から瞑想の普及を要請されたマハシ・セヤドーが一般人にもできる瞑想法を工夫した。それが、世界に広がっていったヴィパッサナー瞑想である。マハシや現在日本でヴィパサナーと言われているものは、すべてヴィパサナーではなく、サマタ瞑想である。伝統的なヴィパッサナー瞑想法はパオ・セヤドーによって復活した。その瞑想方法は『大念住経』と『出入息念経(安那般那念経のこと)』という2つの経典に基づく。パオの瞑想ははっきり言って出家修行者向きの瞑想である。スマナサーラ長老も、いま行っているマハシのやり方は効果的な方法であり、これ以上在家の人々には出来ないだろうと言われた。」と述べる。 しかしブッダダーサ比丘は、本書で「長部経典の『大念住経』には実践の明確な方法論が欠けており、『Anapana-Sati Sutta』には実践の明快な段階的体系がまとめられている。」と述べる。その丁寧な説明を読むと、空海が見た明星や出家修行者が行の極限で見る仏様とは「ニミッタ」であり、それは16段階(カーヤ=肉体と呼吸体、ウェダナー=感情、チッタ=心、ダンマ=三法印+α、という4グループにそれぞれ4段階ある)の瞑想修行の第4段階までにマスターすべき体験であることが分かる。座る瞑想方法についても、スマナサーラ長老は目を閉じるように指導されるが、ブッダダーサ比丘は反対に目を開けるように指導する。両方を実践した結果、目を開ける理由は、今まで誰も述べていない重要な事実があるからだと気づいた。医学や科学もまだそうした事実に気づいていないようだ。 1993年に亡くなったブッダダーサ比丘は、「上座仏教にも習慣や儀礼として後世の付加があり、真の仏教と非仏教を分別しようとする自覚は重要である。」この言葉を肝に銘じて修行したい。 |
宇宙戦艦ヤマト 復活篇 [DVD] |
ぎこちない設定や無理なストーリー展開も含めて「ヤマト」らしさが全面的に出た作品 ガンダム、マクロス、エヴァンゲリオンは新作や外伝 リメイクなどが山の様に発表されたのに何故ヤマトだけ酷評されるのだ? 寧ろアニメ誌がこの作品を黙殺したのか気になった |
Rhapsodia ラプソディア |
IVは駄作だとかIVのせいで幻水が嫌いになっただとか結構ヒドい言われ様ですが、IVが好きな人から見るとふざけんなって感じですね。私はIVはもちろんこちらも大変楽しめました!好みはあるだろうけど、IIの外伝だってイマイチな感じはあったし、それに比べたらかなり良かったです♪ |
コルト M16A1 ベトナムバージョン(EG700) ( 18才以上 ) 電動ガン |
M16シリーズのなかでは最も初期のタイプなのがこのベトナムバージョン、M16A1との違いは鳥籠形のフラッシュバイダーではなく三つに別れたタイプ、20連マガジンということです。持ってみるとストックにバッテリーが入るのでバランスは良く力があれば扱えるでしょう、シンプルな分あまり違和感なく扱えるはずです。ただ問題がいくつか、ハンドガードと本体の接続箇所がぐらつく(M16シリーズ共通の問題)、レイルが無いので外部カスタムが難しい、発売から時間がたっているので最近のモデルに比べて色々な面で劣っている所です。ただカスタムメーカーから多くの内部カスタムパーツが販売されているのでルールの範囲内で改造すると良いでしょう、ベトナム戦争好きなら揃えておきたい一品では |
プリンセスナイト☆カチュア~堕ちた竜騎姫~ |
お姫様凌辱ファンタジー。
低価格作品だからお話は単純だし、分岐もそんなにはないっていうとことん実用性重視のソフト。 プレイ内容は異種族姦(触手多め)メインで、やられるのは強気なヒロインとサブで色っぽい爆乳王妃様の二人。ロリぷに系の絵柄とは裏腹にかなーりハードなプレイ内容ですヨ。 一番の売りはなんといってもアニメ。触手とか、とにかくすんごくよく動きます。インストールすると2.5G近くになるデータ量はダテじゃない。2008/1/24現在でわるきゅーれのサイトでデモムービー配布してるからそれ見てみれば本作のアニメのスゴさが実感できると思う。 絵柄やデザインはちょっとクセあると思うけど、それおっけーなら外しはしないはず。 |
TOKO 音声付10カ国語翻訳機「GLOBAL TALKER Asian Ver.」 GT-206N (英語、タイ語、マレー語、その他計10言語対応) |
しかし、これを使うのは発音確認ぐらいにした方がいいですね。 さすがにこれでコミュニケーションをとろうとすると相手に失礼ですからw |
グリーン・ノウの子どもたち (グリーン・ノウ物語 1) |
評論社より1972年頃に刊行された「グリーン・ノウ物語」シリーズ全6巻の改訂新版の第1巻です。表紙と挿絵は、著者の息子であるピーター・ボストン氏の作だそうですが、すっきりとした味わい深い絵柄で、物語の世界をくっきりとイメージさせてくれます。第1巻は、英国人で1892年生れ(1990年没)の著者が62歳の時である1954年に出版されたもので、もう半世紀以上も前の作品。物語は、両親と遠く離れて暮らす孤独な少年が、冬休みを過すために訪れたイングランドの片田舎にある曾祖母の館で摩訶不思議な体験の日々を過すというお話。
少年を迎えたのは・・・優しい曾祖母オールド・ノウお婆ちゃんと・・・居間の壁に掛かる 300年前の家族の肖像画・・・。クリスマスまでの日々を過す内に、トーリーは絵の中に描かれた子供達の存在を感じるようになり、やがて互いの存在を認め 交流を深めていく・・・。何とも不思議な物語ですが、細やかに表現される古い館の中外の情景や暮らしぶり、曾祖母の語る親愛の情溢れる昔話の効果もあってか、立派なファンタジーと言えるお話になっています。 雨と雪と氷と緑・・・朝日と風と鳥たちのさえずり・・・・豊かな自然の中で、健やかに営まれる曾祖母と子供達 の日々です。ただ、一見のんびりとして楽しそうなんですが、そこには悲しい別れと厳しい現実の姿も控え目ですがさりげなく描かれています・・・。現代では忘れ去られた美しい子供達。その子供達との交流を通して、過去から繋がる大切な思いを受け継ぐ少年トーリー・・・現代ではちょっと得難いとも思える味わい深い作品ですね。 この第1巻だけですと、ちょっと地味と感じるストーリーのためあえて星は4つとしましたが、全6巻全体の内容も考えると5つ星です。さらに誤解を恐れずに言えば、このシリーズは「指輪物語」「ナルニア国物語」と並び、20世紀中期の英国児童文学を代表する金字塔とも言えると思います。一読をお薦めします! |
rapsodia |
「1本のアコースティックギターが描く風景画」と紹介されていますが、まさにその通り。じっと聞き入っているときも、何かをしながら曲を流している時も、一緒に溶け込んでゆく心地よさがいいですね。何度もリピートして聞いているくらい、私にとっては自然に受け入れられるギターの音色です。久しぶりに購入したCDでした。 |