ぽてまよ 6 [DVD]
自分だけが過大評価しているだけかも知れませんけど素晴らしいの一言です。
このジャンルの到達点と言われる所に達っした奇跡の作品の一つだと思います、
騙されたと思って見てみて下さい、きっと何かへんな気分になると思いますよ?それは幸せです。
ぽてまよ 1 (アクションコミックスもえよん)
御形屋先生の漫画は「ToHeart」のコミカライズなどで知っていて、丁寧な絵と繊細なストーリーがとても印象的でした。
「ぽてまよ」はたまたまアニメで見て、絵が御形屋先生っぽいなと思ったらやっぱりそうで、漫画も読んでみようと思いました。
期待どおり、すごく楽しめました。
主人公の素直をはじめ、キャラクターも魅力的で、やっぱり絵が綺麗です。
御形屋先生らしい優しい雰囲気はもちろん、シュールなギャグが効いていて、けっこう意外でした。
個人的には京ちゃんの優しさと、もしかしたらぽて以上に謎の存在かもしれないとりの活躍が気に入りました。
いま、お勧めの1冊です。
ぽてまよ(5) (アクションコミックス)
『ぽてまよ』らしい、温かみのある最終巻です。
素直の成長について着地点がしっかりと用意されているので、彼に感情移入できる人にとっては納得できる終わり方でしょう。
2巻、3巻に続いて泣かされました。
爆発するような笑いは少なくなっているものの、その分、円熟したぽてまよワールドを堪能できるかと思います。
人の心の琴線に、優しく触れた作品です。
女装少年アンソロジーコミック白組 (IDコミックス REXコミックス)
全7作品で女×男の娘が半分以上を占めているので
男×男の娘が好きな自分としては微妙でした。
あと桃組の方と比べて絵のレベルが低いですね。
もちろん良い作品もあったし萌えたんですけど
自分はちょっと物足りなさを感じました。