娘の希望で購入です。当人はとても満足しているようです。感謝です
ネギラーメンの仕事ぶりを監視しにいずみ・リオとジョナサンがやってきた、満月に神術をつかっていることを知られたら大変な事になる・・・。ネギラーメンのタクトとメロコは必死にごまかすが・・・。いずみ達にばれないようにとりつくろうあわてぶりがおもしろっかたです。
ブックオフで立ち読みでいいかなって感じです。すでに古本でズラリ並んでました。
思ったより良かったですよ(*^^*) 自分はみなさんのレビュー見る前に10巻まで全部買ったんですが、 レビューみて、びっくりしました!! いい評価があまりなかったので、マイナスイメージから入ったんですが、5巻までスラスラ読んで楽しかったです♪ 百合姫のトコはもう少し、何とかしてほしかったですが、自分は好きなお話ですよ(*^▽^)/
今回の瑠璃条と疾風の話も分からなくないと思います!! ストレートを求めてたら、ストレートの子がいたら、なびいちゃいますよね。 1回離れて、きっとまた心を通じあわせるんじゃないかなぁ。
次の巻も楽しみにしています!!
あくまで、自分の意見です(*^^*)
まずストーリーの方ですが、今回は明るいラブコメで、前巻の朝霧のお涙頂戴恋愛話や滑っている戦闘シーンよりはわりと読みやすく、
それなりにあっさり読めました。ただ‘平安‘という部分にこだわりを持ってる方は、満足できないかもしれません。
話の点では今巻はそこそこ面白かったです。
今回気になったのは ヒロイン・桜の魅力の劣化です。
桜は1巻の頃と比べてこの巻は絵柄・・性格・顔・セリフ・仕草共に全てにおいてどんどん劣化して品が無くなってきている感じがします。
個人的には桜自体は嫌いではありません。設定だけ見れば「優しく・素直・芯が強い・純粋・平安の姫・思いやりのある良い子」というとても
理想的な設定です。しかし実際の描写ではなぜかそれが魅力的に伝わってこないのです。
どうでもいいことかもしれませんが、この巻では桜の顔の描かれ方がどんどん雑になってきてるように感じました。瞳が大きすぎてまつ毛がくどいような。指も太い気がするし。それと、「青葉に会いたい〜っ」と言ってまん丸な瞳で泣くシーンが個人的に可愛らしさが感じず、ちょっと萎えてしまいました・・。
もう少し貴族の姫らしい気品ある振る舞いを見たかったです。「素直な姫様素敵!」と脇キャラに言わせているのもちょっと・・。
ただ、今回百合姫には心打ち抜かれました。外見がふわふわで可愛い。とても現代的な雰囲気の女の子で、ヒロインと違いしぐさにも本当に‘姫‘らしい品を感じさせます。種村さんの中では新鮮なタイプの女の子キャラに感じました。
これからもこういった、新鮮なタイプの女の子キャラを描き続けて欲しいです。
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