映画『あしたのジョー』の関連Bookの中では、
なかなかのおすすめです(^ε^)♪
とにかく写真が、ハンパなくかっこいいです!!!
この壮絶な名作に一体なにを語ればいいのか? すべての人生があまりに凄まじく、僕の拙い言葉 で表現することはなど、あまりにおこがましい。 どん底から己の拳ひとつ這い上がり、戦いぬく男達の 生き様はあまりに輝かしく、しなやかで、激烈に燃え盛る。 栄光と挫折。幸福と絶望。日常とリング。平安と壮烈。 『あしたのジョー』には人生のすべてが描かれる。 この作品と出会ってもう30年近い年月が流れる。 その鮮烈な生き様の足元にも及ばない小心で姑息な 自分の人生を振り返ると、どうしても自問してしまう。 「僕は、自分に恥じる事無く生きているか・・・?」
ですよね
とはいっても実際いざ見てみたり聞いてみると年々そのひそかな期待さえも
まんまと裏切られる作品が年々増えている気がしますが
このあしたのジョーは久しぶりの良作でした
ジャニーズだからとかそういう偏見は私はもともとないんですが
そういうのを抜きにしてもかなり良かったです
まずキャストの並々ならぬこの作品への熱い気持ちが
すごく伝わってきました
今やCG技術でなんとでもなる時代に
主演二人の完成された身体
かなりしごいたんでしょうね
そして極めつけは伊勢谷さんのあの腹のへっこみようと有名な水をむさぼるシーンです
なんでもあの体重測定のシーンと水をがむしゃらに探すシーン
の前4、5日は水もほとんど飲まず
食事は1日に摂取が必須のサプリだけだったとか
不眠症で悩む男性を演じるために84キロから54キロの減量後
次作のバットマンの撮影のために
半年で筋肉隆々の86キロのマッチョマンに体を仕上げてきた
和製クリスチャンベールのような役者魂を感じました
当初私は段平親父はネタではなく ガチでぐっさんの方が
香川さんより良かった気がしたんですが
もうスクリーンで見ると段平にしか見えなかったです笑
マンモス西や哲太さんも良い味だしてて良かったです
個人的にあのドヤ街もなんか本当に自然で愛着がわきました
個人的には香里菜はなんとかなんなかったのかと思います
演技も上手くないし白木葉子に適任の女優さんはもっといた気がします
そこだけが残念でした
それ以外は文句なし
久しぶりに邦画でうるっときました
ファンの方たちもおっしゃっていたことですが
ベースや登場人物は同じでも原作のあしたのジョーのテイストとは
やはり違いますが普通に一本の映画としては十分に楽しませてもらいました
少年探偵団の『まぶしい季節に』目当てで買いましたが、残念ながらフルサイズではなくて、劇場版の短いサイズの物でしたTT
他の曲も、全て劇場サイズです。
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