「イエロースター」や「カイト」は、アメリカのサイトなんかを見てみても、結構高く評価されている。 これは、「イエロースター」や「カイト」をさらに洗練させた、エロというよりかはむしろ、アクション・ムーヴィーというところ。 絵と動きは本当に細部にわたり細かい。 梅津泰臣が久しぶりにロボット(エロドロイドという)を自作に登場させてくれた。 レンタルビデオよりも、海外を含めたDVDの売り上げを意識していると思わせるほど。 が、これはいつもどおりのことなのだが、女性の声優がひどすぎる。 それ以外は一見の価値あり。 余談だが、製作に実に韓国のプロダクションが多い。
Forward Motion, Volcanicと続くスタイルの一枚であり、初期の頃のMezzoforteのイメージを彷彿させるアルバムです。 昔からのMezzoforteファンであれば、買って裏切られることの無いアルバムです。 ただ、前作のVolcanicでもそうだったのですが、全曲ともやや大人し目であり、ガーデンパーティーの様なノリノリのいわゆる「メゾ節」の曲が無いのがちょっと残念です。 でも、やっぱりいい一枚ですね。
...として有名です。大ブレークしました。いまではポリドール盤のCDは貴重です。 このCDはリマスター盤のようですが(手元にZYX盤もっていますので)、当時ものは入手困難ですので是非購入をお勧めします。
誰かがどこかに「フルーツケーキに似たライトでポップなテイスト」といったレビュウを書いていましたが、 一聴して全然そんな感じではなく、むしろいつものポップさの中にもJAZZYなテイストを色濃く感じさせる アルバムに仕上がっていたと思います。それどころか冒頭の曲“It’s a Funk Thing”からは かの問題作「モンキー・フィールド」を髣髴とさせるようなアクの強さも・・・七年間、待った甲斐のあるアルバムでした!
20年程前の高校生の時にこのアルバムに出会い、レコードからのダビングのテープを耳にタコが出来る程聴き、今現在まで大切に保管しており(当然音は劣化し放題)、今でも時々聴く程大好きなアルバムでした。(当時の日本では「SPRING FEVER」というアルバム邦題でした。)
まさかこのアルバムが、この御時世に新品で手に入るとは私にとっては夢の様です。さすがのAmazon様も入手困難だったのか、オーダーしてから数ヶ月経っての入手でした。
早速聴いてみましたが、今までテープで聴いていたせいか、『こんな音が入っていたのか?!』など、再発見する事もありました。アルバム全体としては『初期のmezzoforteはやはりいいなぁ。』と、改めて思ってしまいます。『Surprise Surprise』も人気のアルバムですが、このアルバムもmezzoforteのアルバムの中でははずれ曲がないと思います。どの曲を聴いても私は、ゾクゾクしてしまいます。ほんとに良い曲が満載されていると思います。さらに喜ばしいのは、当時のアルバムには収録していない曲が今回のCDには1曲入っていることです。今まで聴いた事が無かった初期の曲ですので、往年のファンにはたまらない物です。
2.3日後には、『Rising』も届くので、今から非常に楽しみにしております。
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