最近、Fugaziの様なバンドの曲をたくさん耳にする、いやになるほど… 誰もFugaziにはなれないと俺は思います!!!!! 正直いって悪いけど前述したようなバンドはFugaziの物真似、もしくは上っ面だけ吸収してるだけに感じてしまうんです!!!やっぱりどうしても 友達ともよくそういう話題になります(笑) さてこのアルバムは私が一番大好きなFugaziのアルバムであります!!!!! 彼らの作品で一番シンプルと言われたりしていますが、とっても深い内容だと思います Fugaziの芸術が本当のいみで完成した作品だと思います!!!!! 前半の2〜5にかけては完璧としか言いようがありません!!!!! やっぱ凄いです!!!最高です!!!芸術です!!!!! 激しさを持った曲も柔らかさを感じます 静と動の表現が美しすぎます、ああ…
デッケネ、BLACK FLAG等と並び、初期USハードコアの勃興を支えたバンドの決定盤です。
超スピーディーかつエッジ効きまくりの刺激的パンクサウンドに
ほぼプリミティブな状態なレゲエを挟み込んでいるのにぶっ通しで聞けるアルバム構成っす。
ヒステリックなvoにテクニカルなg、まさにファスト&グルーヴなリズム隊。
全てが個性であり全てがプラスにはたらいています。
純度100%のパンクの塊です。 うん・・・やっぱ別格だ(笑)
DC HARDCORE代表バンド
シンプルでキャッチーなハードコア・サウンドの前半はまさに傑作!! だけど なぜ後半部分の曲は評価が低いのだろう? たしかに前半のようなスピーディで荒々しくはないけど、 後半部分は単調なハードコアにあきたと思ったときに聴いてみて下さい
絶対癖になりますよ
こちらの国でインディと言われるものはほとんどがメジャー予備軍で、音楽や独自のやり方を最優先しているレーベルはそう多くない。 だが、そんな日本に住んでいても、偉大なるワシントンDCのインディレーベル、ディスコードが与えてくれるある種の「勇気」のようなものに触れることができる。 この作品はディスコードのリーダーバンド・FUGAZIのものだが、特にFUGAZIファンでなくとも、これからレーベルを始めたいと思う人、インディペンデントな何かをやってみたいと思う人に是非オススメしたい。ここには、音楽が入っているというよりも、そのインディペンデントな「姿勢」が入っている。 数々のライブで熱狂する若者たちの目線の先に、「ロックスター」はいない。ちょっとハゲたイアン・マッケイが、我??という凡人の延長線上に立って、ギターを掻き鳴らしているだけだ。 今でこそポストハードコアのアイコンとなった彼らだが、ここには徹底してアイドルロック・商業主義を否定する(というより元々そんなもん眼中にない)態度がにじみ出ている。だからこそ、ここまで有名になった今でも自らのレーベルにこだわり続けているのだろう。
このアルバムを聴くと安心する。 イアンの深い優しさと、 ギーのノコギリみたいな騒音と、 ジョーの芯だけの低音と、 ブレンダンの押し引きが。 楽器で会話しているのが聞こえます。 きっとイアンは★5つをつけないで欲しいと感じました。 アンダーグラウンドと言われる世界での不動のスタンダードアイテムだと思います。 硬質 緊張感 無駄な物を一切省いた、ハードコアとはこういうものじゃないでしょうか? リスナーじゃなくてバンド自信の戦いのドキュメント。
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