MGは作り慣れているものの、 このギャリアはずいぶん時間がかかりました。 多分リベットのスミ入れです。 スミ入れしなければ、パーツが大きいので MGよりも楽かもしれません。
もともと変形が単純ではありますが、 ちゃんとロック機構がついていて安心です。 パーツの都合で、頭のアンテナが二本余るので、 折れても安心です。 背中にバズーカを背負わせても、がっちりはまります。 合体変形モデルにありがちな強度不足を感じません。 超合金魂で不評だった足首の可動も問題ありません。 取らせたいポーズがばっちりとれます。
アニメを見ながら作りましたが、感無量です。
戦闘はハッキリいってかなりダルイ んですが、必殺技の時に流れるポリゴンムービーが堪りませんね^^ 思わず、「おおおおー!!!!」と絶賛の嵐でした(笑) しかも、ちょっとしたイベントがあり、そのイベント時期に うまいこと出会えれば、特別映像をゲットでき、後から見れる ようになるんです。「おお~~!!」とここでも馬鹿っぽく絶賛....。 声優サン達も変わりなく登場 しているので、ファンにはとても堪らない作品だと思います。 始めのスタンダード(?)クリア後、英雄譚を選択できるように なるので、クリア後かならずセーブを忘れずに。 登場キャラ180人以上は嬉しいです!30万ポリゴン がうなります!メカファンでもキャラファンでも楽しめる一本です。
暗闇の中で膝をかかえ座っているクリン・カシム。
やがて光が差し立ち上がる。
あのOPが蘇る名曲。
リニア・カノンをぶっぱなし、ソルティックやクラブ・ガンナーを撃ち抜く。
しかし、これ政治ゲリラの話だからなぁ〜
再放送は今の時代、絶対無理だなぁ
BGM集、CD化してくれないですかね、キングレコードさんは・・・。
このあたりの時代のBGM集に関しては
ほんとヤル気が無いっていうか・・・
イデオンも肝心のVol.2は再プレスしないし
トライダーをCD化したのにダイオージャはCD化しないし(渡辺宙明ですぞ!)
のっけから主人公メカ=ダグラムが朽ち果てて擱座している
衝撃のシーンから始まる本シリーズは、
実に全75話からなる恐らくはサンライズ最長のオリジナルロボットアニメとなります。
時に1982年くらい。
世間はガンダムブームと言う名のガンプラブームに明け暮れておりました。
自分も近所の模型店やおもちゃ屋が入荷する日をすべて暗記し、
学校帰りには巡回してジオングだのリックドムだのを入手しては狂喜乱舞していたものです。
しかしガンダムの後にガンダムはあらず。
いや、富野監督とサンライズはその後もロボットアニメを作り続けたのですが、
『伝説巨神イデオン』の紡ぐ物語に衝撃を受けたり『聖戦士ダンバイン』世界観に驚き覚えたりしても、
「ガンプラ」的な気分は全く埋まらなかったのです。
そんな中、砂と鉄と硝煙の匂いを携えて登場したのが『太陽の牙ダグラム』。
第1話の放送の後は、全国のSAK(スケールアニメキット)がことごとく擱座させられ、
汚されまくられたであろう事は言うまでもないのでした。
そんな『ダグラム』物語は実にハード。
デロイアという架空の惑星を舞台に、第二次大戦中に欧州諸国が行なっていたであろう、
植民地政策をシュミレーションするという、ガンプラ小僧とは真逆の世界。
けれど主人公クリン・カシムの属する独立愚連隊・太陽の牙の仲間たちは、
どこか幼さを残した気のいいおっさんたちで、そんな憂鬱な戦況を、
ナハハがははと笑い飛ばして駆け抜けていくのです。
そこには少し背伸びをしたい中坊が憧れた大人の世界があったのかも知れません。
当時、今井科学からリリースされていたキットの再販ですが、ベースのみのキット「マクロスファクトリー」と異なり 流通数も少なかったらしく私も当時見た記憶がありませんでした。当キットと「マクロスファクトリー」のキット化にあたり、 スタジオぬえが設定をおこしキット化されてます。 キット内容はマクロスファクトリー2セットと1/100アーマードバルキリー、デストロイドトマホークです。 近年の再販でもデストロイドトマホーク単品商品の再販はみかけますが、1/100アーマードバルキリーは1985年当時今井科学が経営不振 のためマクロス関連の金型をバンダイに売却しバンダイ製としてのキット第一弾のラインナップには含まれてたものの以後再販されていなかった キットです。(なお、付属の1/100フィギュアは後に版権元のランナータグをはずし今井科学でアニメフィギュアセットとしても販売されました) キット自体に関しても当時と同じ感覚で組み立て可能です。(ただし、パッケージや紹介写真に掲載されているゲートオープンや半空きは加工が必要です)。ゲート2のデカールも付属してますが壁パーツはゲート1のモールドがあるので注意が必要です。(当時ゲート2の壁パーツがあったかは不明)。 マクロス生誕30周年記念として再販された今回のキットはプレバリューの高いキットですしスキルの向上したモデラーであればさらに楽しめるキットかと思います。
当然ながら接着、塗装が必要なキットです。
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