かなりおもしろく、はまりました。登場武将が少ないことと、友達との対戦で鉄砲隊を使われて篭城されてしまうと手も足もでないことが難点です。最近の信長シリーズはちょっと複雑になりすぎてしまっているので、私は今だにプレイすることがあります。それほどおもしろいです。
信長ファンにとっては垂涎の出来です。
少し前の「信長」のBGMのアレンジCDなのですが、
出来が素晴らしいです、本当に。
烈風伝は全体的に戦闘音楽が秀逸だったのですが、全て収録されています。
野戦・中の「一叢の念」の流れるようなメロディがたまらない。
覇王伝の諸大名のテーマの「青い波頭」のアレンジは本編やった人全員に聞いてほしい出来です。
武将風雲録は全体的にアレンジ色が強くなっています。
戦闘のメドレーはコンパクトにまとめられているながらも
飽きのこない仕上がりになっています。
往年の名曲を聴きながら、特色の出た数々の信長の野望を思い返してみました。
信長ファンは必聴の1枚、文句なしの☆5つです。
信長の野望シリーズでは一番オススメです。 内政、合戦ともども初心者にも分かりやすいシステム(最近の作品は慣れるまでかなり時間かかります。チュートリアルはあるけど…) 「茶会」やイベントなどで見られる遊び心、 数は少ないながらも「キャラ」が立ってる武将たち(陶晴賢や松永久秀の謀反は「あるある」ネタ(笑) 個人的には松本図書助とか金上遠江守とか「勝手に官位名乗ってる武将」がお気に入りです) などなどとっつきやすく愛着が持ちやすい作りになっており、 何年経っても飽きない魅力があります。
個人的にはある条件を満たすとプレイ可能になる「シナリオ3(コンシューマ版ではナイけど)」がお気に入りです。 「もし秀吉の中国大返しが無かったらどうなったか?」をシミュレートできるシナリオ(細川藤孝が大名なのが新鮮)は 後の信長シリーズにもあまりない(「将星録」ぐらい?)ので好きです。
あとこの「定番シリーズ」ではBGMも大きな魅力です。 菅野よう子さん作曲の名曲の数々がオーケストラアレンジされて蘇っており、昔リアルタイムでプレイした方も一聴の価値アリ(ビープ音も味があってイイですが)です。 今川家・足利家の内政曲の優雅さや武田家の合戦曲の勇ましさ、 織田家の合戦の曲なんて聴いてるうちに信長になったような錯覚を起こすほどの素晴らしさ、 子孫である織田信成クンにもフィギュアの曲として使ってもらいたいモノです。 処理スピードもCOM同士の合戦(野戦)なら1分かからずに終わっちゃうぐらい早くて快適です。
まだプレイされたことのない方はぜひゲットして 島津の鉄砲でズンズン攻めまくったり織田・武田の人材の豊富さにホクホクしたり 本願寺の一向一揆に手こずったり義昭サンで信長包囲網をコントロールしたり氏真クンを教育したりして楽しんでくださいませ。
さまざまなステージに合わせて多彩な音を奏でる菅野よう子さんが、
コンピュータゲーム会社の「光栄(KOEI)」のゲームに用いるために作られた曲が収録されています。
ゲームの音楽ですが、当時のパソコンのスペックではこの作品に収録された曲の全てを再現できるわけもなく、
ゲームにはほとんど全ての曲がこの一部をアレンジして再現しています。
菅野よう子さんの曲の特徴がよく出ていてオリジナリティが高い、
非常に良質な曲が収録された作品となっています。
一部収録曲がかさなりますが「大航海時代 II スペシャルエディション」をお持ちの方には言うまでもなく、
恐らく管野よう子さん作品のなかで、唯一の制約のない「Song to fly」をお気に入りいただけた方にも、
是非お勧めしたい作品です。
告示通りに届きました。
新品だったので状態も問題ありません。
800*640でしか遊べないようですが、色の問題を除けばVistaでも問題なくプレイできました。(起動中デスクトップの色がおかしくなりますが停止すると元に戻る)
お得だと思うので是非皆さんも。
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