カナダのプログレッシブ・デスメタルバンド、イントゥ・エターニティーの5th。2008作初期のせわしないテクニカル路線から前作では聴きやすさと整合感を増し、高品質な傑作となったが、続く本作は「癌という病の悲劇」をテーマにしたコンセプト作だ。のっけから激しく疾走する楽曲にハイトーンヴォーカルとデス声が絡み、まるで怒りと悲しみを爆発させるようなブルータルなプログレッシブメタルを展開。初期を思わせる唐突な切り返しでたたみかけるサウンドは、切迫した雰囲気を描きつつもときおり聴かせるギターのメロディアスなフレーズは、楽曲の中でアクセントになっている。激しさの中にポストロック的なドラマ性をかもし出す手法は、やりたいことは分かるのだが、やや空回りしている感じもあり、聴き手はこのせわしなさには情感がついてゆかない。詰め込まれた力作なのは確かだが、前作の安定感に比べるとやや力みすぎか。
すばらしいプログレメタルです。サウンドは、ドリ-ムシアタ-+ペインオブサルベイションに少しデス声、少し女性ハ-モニ-ありと言う感じですが、オリジナリティ-があります。デス系がお好きな方のもお勧めです。
初めてクリアーしたゲームに挑戦 星のカービィ夢の泉の物語 【2夢目】
Symphonic Rain: リセエンヌ (Lyceenne)
《世界名作劇場5》 ペリーヌ物語 ED 気まぐれバロン【大杉久美子】★まあちゃん
オーディンスフィア 「グウェンドリン」
Bell Airacobra Mk 1 for the RAF (P-39/P400)
ずっと 東京スカパラダイスオーケストラ Live 2011
歌劇「こうもり」序曲 ウイーンフィル
ゆるめいつは?PV