エンパイアシリーズの3作目として登場した今作品では、数値面での仕様が本来のウィザードリィのものに合わせられており、旧作品までにあった強烈なインフレは無いに等しい。その他、種族間相性などのバランスにまつわる諸問題も解決しており、ウィズ初経験者でもとっつきやすい出来に仕上がっている。 反面、旧来のウィズに合わせたことで、エンパイアらしさを失っている感(特にアイテムの没個性化は顕著)もあり、旧作までのファンにとっては物足りない部分も多いが、総じて許容できるレベルであろう。
小学校五年生の時にワゴンセールで叩き売りされていたウィザードリィ2を購入。 それまで、RPGをやったことの無かった僕をウィズの深みへと導いたのは、地元の本屋さんで奇跡的に巡り会ったこの本でした。 筆者の考えるウィザードリィの世界観、自由度、HPの解釈など本当に素晴らしく、文字と3Dダンジョンだけで表示されているこの世界が、プレイヤーの想像力しだいで無限の広がり持つ事を教えてくれました。 末弥純のモンスターイラストは、ドットで打ち込まれたモンスターを時に躍動感溢れ、時に妖艶に美しく、時におぞましくプレイヤーの脳内で彩ってくれます。 ウィザードリィの世界により感情移入する為の、正にウィズのバイブルだと断言します。 ファミコン版ウィズをプレイされる方は、読んで損はない、否むしろ読まなきゃ損です。
こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。 ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
ウィザードリィシリーズはとても難しいRPGと言われていますが、当然BUSINにもそれは当てはまります。 特に初心者は、序盤からどう動けば良いか分からず、敵に遭えば全滅を繰り返してしまうと思います。 また上級者も、冒険が進むにつれて難しくなるダンジョンに舌を巻く事になるでしょう。 しかしこの攻略本はそんな初心者から上級者の悩みを一発で解決してくれます。 武器防具や敵データ、マップやイベントの解析など冒険を楽に進めることができるからです。 買って損はしないでしょう。
今まで色々なマウスを使用してきましたが、こちらのマウスは最高、完璧です。 2つも購入してしまいました。 まずバランスの良い重量配分、グリップのし易さ、手汗などで汚れにくく、カーソルも思った通りの場所にスムーズに動かせかつピタッと止められます。 デザインも秀逸で、赤く光るLEDがとにかく素敵。 Mac OSXには、英語しかサポートされていません。 日本語モードで使用している方は、言語設定を英語にする必要がありますのでご注意下さい。
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