当時の(第1次、と言われている)アニメブームの最中の続編のためどう考えても「科学忍者隊の仕事じゃないだろ〜?!」な脚本が多い(これは悪い意味で『ロボット物』の影響を受けたのでしょうね(スポンサーの圧力?)。G1号が『剣』を持って『鉄獣』と戦う・・・、と言うのもどうかと思うが?(某映画の影響?)
ただ、「作画が×」レベル(脚本と演出も)の『2』と比較すれば充分楽しめます。第1作を経験したアニメーターが担当した作品はかなり良い仕上がりになっています。
(第1作は『タツノコプロ』の創業者で屈指のクリエーター『吉田竜夫』の存在があったから生まれたのでしょう)
製作された「時期が悪かった」かもしれませんね。
ブリッジなど多数収められていて非常にいい出来です。 挿入歌集と間違えている人が低評価つけていますが、ちゃんとガッチャマンを視聴していた人には文句ないものに仕上がってます。
当時、毎週テレビで紅三四郎を見ていたことを覚えています。
吉田作品はスピード感や臨場感があって、いいですねえ。
iPhoneにさしてますが、よく抜けます。
紛失するのは時間の問題の様な気がします。
でも、カッツェ様の事が好きな人なら満足すると思います。
ちなみに、自分側に向けた状態で電話をすると、
カッツェ様の手が顔に刺さりますのでご注意ください。
ガッチャマン、ガッチャマン2、ガッチャマンF、OVA版の
正副主題歌、挿入歌等ヴォーカル曲のコンプリート盤
Disk 2には同カラオケを収録
各作品、正副主題歌はわりかしCDに収録されますが
その他は残念ながらあまり収録される機会に恵まれません。
これだけ揃っているとコレクションとして良い物かと
欲出すとTVサイズまで網羅されていると
なお良かったと思います。
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