恋愛に消極的な少年に積極的な女の子が現れるという古谷実作品によくある展開で物語が始まります(稲中の伊沢、グリーンヒルの主人公など)。 ラストは「現実なんてこんなものでしょ」的なメッセージで幕を閉じます。
美少女に突然告白されるなんてモテない少年がよく考える都合のいい妄想だと思いますが(僕もよく考えますが)、現実には殆ど起こらない出来事です。 そんな都合のいいリアリティのない導入からあまり現実味のないその後の展開、それに反してラストは現実的です。
そこにどうもちぐはぐな印象を受けました。
Rainy Day And Dayは、ヒップホップのリズムで、Dragon Ash健在といった感じです。 Feverは歌詞やリズムが聴けば聴くほど良いです。
いよいよレッドリボン軍編も桃白白あたりにお話も移り、カリン様も初登場します。最初悟空もカリン様をあまり敬ってなかったのが記憶に焼きついてます。殺されたウパの父親ボラの仇を討つために悟空は桃白白に挑むが一蹴されてしまい敗北。そこで悟空はカリン塔に登り、カリン様に稽古をつけてもらうのであった。
原作との変更点
・桃白白がカリン塔に登った場面が追加
・レッドリボン軍殴りこみの場面が具体化されてる場面ですね。
リアルタイムで見てて、もう一回見たい場面でしたので、DVDで再び見れて良かったです。☆=5です。
プラネットアースを観るような感じで森田を見ればいいんじゃないかなと この表紙のタコや、一連の作品の扉絵とかも深読みしてもきっと理由なんかないし、 善悪を越えてただそう在る、なってしまうことへの不思議、 そしてもしかしたらその「豊かさ」みたいなものに対するおかしさを 作者はありのまま投げようとしてるだけなんだと思う それをエンタテイメントとして昇華しようとすることもまったく放棄していない このテイストのシリーズの中ではかなり面白いと思います
天下一武道会(最初編)も無事終わり、いよいよレッドリボン軍編に突入です!!
原作との変更点
・ピラフ一味も絡んでの巴戦になる。
・原作では扱いが酷かったシルバー隊長だが、アニメ版では見せ所が増えた。
リアルタイムや再放送で見てましたが、DVDで再び見れて嬉しいです。☆=5です。
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