今回は政宗祭です。
マンガの描き方、見せ方作者のセンスを感じます。
テンションの上げ方、息の抜き方がお上手。
今後が期待出来る方ですね。
霜月さんのコミックス2冊同時発売という事で 並んで置いてあったのでなんとなく・・・政宗好きだし。 中身は---- 戦国小話? 聞いた事あるなぁ〜とか知らないなぁな逸話集って感じ (有名処〜無名まで網羅) 政宗が主人公というより、作者=政宗という視点でみた 戦国時代の人物・武器・風習とかを綺麗な絵で 面白く「へぇ〜!!!」な説明入りで描いてあります。 買う時に思っていたものとは違ったけど、これはこれでいいです。 最初にカラー絵も入っているし霜月ファンなら買って損なし。
大事な物語の締め部分で、主人公である『本多忠勝』を『本田忠勝』と誤植。 171ページから最後まで続いており、この誤りは致命的!
減点の大きな理由であり、次刷での改訂を強く望みます。
内容はあくまで娯楽作品であり、史実と異なっている部分もあります。 そのためか、あえて間違えているのだろうか?と思ってしまう台詞も登場します。
しかし迫力がある緻密な作画は、忠勝の魅力とかっこよさを十分に引き出してくれています。 それだけに、誤植が残念でなりません。
まず、聴くべき曲は。
M1:彩り~ONCE UPON A TIME~
M8:BLESS OUR WORLD
M9:EASTERN WIND
パクスさんの真面目を見ることができる曲たちです。
さらにボーナス曲でDAISHI DANCEのREMIX曲のWILDERNESS, FINITENESS OF TIMEが入られています。
上の3曲にはパクスさんが本当に多くの努力を込めたことを感じられる。
大陸から海、山まで地球全体を一緒にする気分です。
是非聞いてみてください。
前のIN THE TRANSITIONに繋がって今回のアルバムは大成功だたと言います。
今までになかった真田幸村像が描かれている作品である。
少なくとも「すぐ関節が外れる」って…と、弱々しい(?)姿に
度肝を抜かれることは間違いなし。
ただ、少し絵柄に不安定な部分があるので、星を一つ減らし
ました。ごめんなさい。
驚かされるのは、ところどころに史実のちょっとした
エピソードが挿入されている点だ。
「妖刀村正」を、「徳川を滅ぼすとなれば」と幸村が喜んで
帯刀していたのは、幸村好きなら既知の事実。
その村正がさらりと出てくるのも楽しい。
また、後半からは伊達政宗も登場する。
なかなかこちらも性格に「難あり」だ。
存在をよく思わない人間達に囲まれつつ、この幸村がどの
ように活躍していくか楽しみである。
彼を支える佐助の存在も目が離せない。
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