最速に憧れる熱い若者から圧倒的な支持を得ているレーシングコミックの金字塔「頭文字D」を完全ゲーム化。プレイヤーは主人公「藤原拓海」となりハチロクを駆ってバトルを重ね、原作同様に公道最速を目指す。 舞台となるのはもちろん実在の峠。ファンにはおなじみの秋名、碓氷など全11個所ものコースが用意されている。徹底した現地取材によるリアルさがPlayStation2の美しい画像で実現され、熱い峠攻めを自宅で体験することができる。原作の魅力を最大限に生かした「ストーリーモード」では、原作シーンを織り交ぜながらステージごとにミッションをクリアしていくことでストーリーが進行。原作シーンにはアニメ版の声優陣を全面起用している
ゲームボーイでのワリオランドシリーズは全て制覇しましたがこの作品が一番好きですね!
小学生低学年のころにプレイしていたせいか今でもこのゲームをプレイすると『あの頃』
が時たまオーバーラップします。
★ジャンルは任天堂お得意の横スクロールステージを縦横するアクションゲームです。
★パッケージ裏にも記載されているようにワリオは敵からいくらダメージを受けてもゲーム
オーバーというものがありません。その代わりワリオはある特定の敵からダメージを受け
ると様々なリアクションを起こし例えば蜂に刺されると通常状態のワリオでは到底行く事
のできなさそうなところにも行けるようになったりと・・・ 時にはわざとダメージを受け先
に進むという事が重要となってきます。
(同会社の亀に当たるだけで虚しく死んでしまう貧弱な赤帽子のヒゲオヤジのアクション
ゲームとの違いはそこである。全く別物のアクションだと言っても差し支え無いだろう。)
このゲーム一度クリアしエンディングを迎えると『あっさりしすぎでは?』と思いますが実は
初めて目にする事になるエンディングは序の口でしかなく1周目に通る事になるいくつかの
ステージに新たな道が隠されている事に気づかされます。
当時は幼い子供心からか新たなステージへの道を試行錯誤の上見つけ出す度に心躍り興奮した
たものでした。
『宝&隠しステージ&収集要素を埋める』というある種定番ではあるがそう言ったいわゆるやり込み
要素も余すことなく散りばめられコンプリートするまでには中々時間がかかりましたが
全て暴き出した時には達成感で僕の心は満ちていました。(笑)
100%完全クリアしても弟にうっかりデータを何度か消され激怒しつつもその度にワリオと初めから
冒険したものでした。(笑)
と・・・上記のように長い間ワリオを操作している事が影響してかワリオに愛着さえ沸き大好き
な愛すべきキャラになった(笑)以後彼が主演のゲームは全てリアルタイムで追いかけている。
今日ゲーム業界は複雑なシステムのゲームが多いが時としてこのようなシンプルなゲームは
当時より輝いて見えます。 まさに古き良き色褪せない名作ゲームである。
任天堂とワリオに感謝したい。 このゲームで遊んでいた日々は宝物その物である!!
そんな事を彷彿とさせるストーリーです。 どんな困難も諦めずに乗り越えれば、それに見合ったものを得られます。 そして、この世にはどうしようもない悪人がいる事を教えてくれるゲームでもあります。
ちなみに↓ 努力する人――ワリオ 悪人―――――マリオ です。
私はこのゲームをやって、マリオという人物が心の底から嫌いになりました。
なお、ゲーム内容は簡単すぎず難しすぎず、非常にバランスよくできています。
マリオさえいなければ神ゲーだったのに… マリオさえいなければ…
ワリオランドシリーズを初めてプレイしてみて、さすが!他とは一味違う!というのをすぐ感じました。ルールが簡単なのですが、一つのステージにいろいろな要素が詰め込まれていてとても奥が深かったです。
ゲームの基本的なルール。スタート地点から出発し、お宝を集め、チェックポイント通過後、復路は制限時間以内にスタート地点に戻る。といった感じです。
一つ一つがとても個性的な構造のステージになっていて面白くて何度もプレイしてしまいます。また、特定の敵やワナに襲われるとワリオが「リアクション」をとり様々な特殊能力を使うことができます(このゲームの目玉!)。基本アクションの方はやっぱりワリオらしいパワフルなアクションで、敵をタックルや超威力の突進、ヒップドロップなどの攻撃でなぎ倒していく気分は快感です。
「ふつう」「むずかしい」の2レベルで楽しめ、一度クリアした人ももっとはまれます。
さらに印象に残ったのが「取扱説明書」。エッ!?何でと思った人いるかもしれません。ワリオシリーズのマニュアルは他とは一味違うのですよ。ワリオ口調の解説やゲームに関係ないお話など記載されていてつい読みたくなるマニュアルです。
細かいところまで”面白い”を取り入れたワリオランドアドバンス。やってみる価値はありますよ。
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