映画盤のサントラCD。疾走感溢れるナンバーから、始まり、切ないナンバーで終わる内容となっている。本作DVD盤では、映画の主題化のブラシーボのライブ映像が収録されている。「everyday everywhere」は聞き答え十分な作品なので、映画の興奮そのままの感動を味わえること間違い無し。
この作品は全く眼中になかったが
評価を参考に安売りも手伝って買ってみた。
評価どおりの二転三転どころか四転五転と
すさまじくラストは突き進む。
エンドロールにも驚きの映像があるので見逃さないように。
そこでまた驚くことになる。
とてもいい映画を見させてもらったという気持ちだ。
マンハッタンの豪邸に住む義理の姉弟キャスリンとセバスチャンは、名門校に通う高校生。金に不自由することなく贅沢に暮らす2人は、ある賭けをする。キャスリンは、セバスチャンが生真面目な少女アネットの処女を奪ったら自分の体を与えると申し出、セバスチャンも同意する。こうして、彼らの残酷な恋愛ゲームが幕を開けた。・・・ ヨン様主演の『スキャンダル』など、何度も映画化されてきた『危険な関係』が、この作品では高校を舞台に展開していきます。贅沢に飽き、他人を操って楽しもうとする高校生という設定が、なかなかハマってしました。キャストも、悪女キャスリンにサラ・ミシェル・ゲラー、プレイボーイのセバスチャンにライアン・フィリップ、真面目なアネットにリース・ウィザースプーンなど、若手俳優が惜しげもなく起用されていて、豪華な配役です。個人的には、義姉弟に慰み者にされるセルマ・ブレアがいい味出していました。 セバスチャンが真実の愛に目覚めるあたりは、やけにあっさりしているように思いましたが、実生活の方でも、ライアン・フィリップとリース・ウィザースプーンがゴールインしたというオチがついています。ラストは物悲しいながらも爽快で、颯爽と去るアネットがカッコいいです。
前作も含めて何か理解し難い気がしますです 確か原作はフランスの有名な文学作品で何度かリメイクされてますね そもそも「堕落したフランスの貴族生活とアメリカの私立高校生の生活」が似ているということで脚本化、映画化されたようですが・・・ 両者とも比較の対象が違いすぎてついていけません 私のレビューも意味不明ですが
|