それくらい頼りない箱に入ってました。半日稼働してましたがピタリと止まってしまいました。再送してもらったのですが、時計の裏側は錆付いています。まあ、ウオールを楽しく飾ってくれて、一生懸命動いているのでウチでは合格です。かわいいのは確かですね♪
映画「ボーン・コレクター」の原作小説。映画をみて語り尽くされているであろうからその原作小説として軽い気持ちで読んだのですが、その映画版では語られていなかった細やかなライムとアメリア・サックスの関係にしんみりと身につまされ、映画であらかた内容は分かってはいるものの、もしかしたら原作小説犯人が全く異なる違う展開なのかなと用意された真犯人を覆い尽くした伏線にすっかり騙されて、映画を見るそれ以上にそのリンカーン・ライムのミステリーの世界にどっぷりとつかることが出来て、そのサスペンスのはまってしまいました。鑑識捜査官ライムの捜査に欠かせない化学捜査の知識も「エンプティー・チェアー」のときと同様不可解な化学知識の世界に戸惑いそうになりましたが、でもそれを補って!!も余りあるその謎の殺人鬼ボーン・コレクターとリンカーン・ライムとの激しい対決は映画で見た以上に遥に読み応えがあり、スリル溢れるサスペンスの世界は充分に満足の行くものでした。ただ四肢麻痺患者ライムの背負いつつある苦しみ映画以上に痛々しく、目を背けたくなるようで見ていられませんでした。アメリア・サックスのライムへの思いを遥に凌ぐ苦しみは胸に詰まるものが感じました。だからこそ、生きる希望を捜査で見出しうるリンカーン・ライムの行く末が痛々しい思いを感じつつ気になりました。
結構年輩の人しか知らないかもしれないが、この「ディーヴァ」っていうのは昔のゲームのタイトルだ。某宗教的神話をモチーフにしているが、中身は宇宙を舞台にした戦略・戦術シミュレーション。といってしまえば簡単だが、このゲームの画期的なことはそんなことじゃない。90年代後半、家電メーカー各社から互換性が皆無に等しい家庭用ゲーム機が乱発されたのは覚えているだろうか。そのまた10数年前、ファミコンが家庭用ゲーム機主流の地位を固めつつあった頃、パソコン業界においても似たような状況が起こっていた。そんな中、各パソコン専用に「共通の舞台かつ個別のシナリオ」のソフトを提供しようという企画がこの「ディーヴァ」だ。ドラゴンクエスト4という著名ゲームがあったが、云ってみればあれの各シナリオを別々のゲーム機でやらせよう、という暴挙だ。どのシナリオから始めても良く、各シナリオ同士はパスワードでデータ互換。しかしながら7本あるすべてのシナリオを一定以上進めておかないと真のエンディングには辿り着けないという、弱小ハード所有者救済ゲームだ。そんなにも昔にそんなことをしたゲームメーカーがあったのよ。もちろん今も生き残っているメーカーだがね。●●●そんなことはただの雑学なのでさておき、この曲はイイ!原曲のフレーズは確かに残っているが、ゲーム音楽だということを意識する必要は全くない。ボーカルは含まれてないので、単純に浅倉サウンドを堪能してほしい。
ゲーム史に残るARPGの始祖にして金字塔でもある 『ハイドライド』シリーズ全三部作を一枚のディスクに収録。
昔ながらのクラシックモードと現代風にアレンジしたモードの 両方を収録しているので、実質六本のソフトが楽しめる。 (PC-8801版を収録、X-1ユーザーはマップ切り替えに FM-7ユーザーはBGMが無いのにぶつくさ言いそうだがまあ我慢しよう)
おまけに『T&ESOFT創立5周年記念ゲームミュージックライブラリー』 のカセット音源がサウンドトラックのボーナストラックとして 収録されたCDがついてくるとすれば見逃せないでしょう。 (浅倉大介氏の黒歴史?『DAIVA』の曲はいつ聴いても熱い!)
T&Eソフトはもうありませんが、心の故郷フェアリーランドに このソフトがあれば何時だって跳べるんだ。
忙しい御仁の為にデバッグモードも搭載されており スピーディにプレイ&クリアが出来るのが非常に嬉しい。 (2のブラッククリスタル廃棄とか3のハーベルの塔探索とか 面倒臭いのはそのまんまですがね)
デジキューブブランドでコンビニ販売されていたソフトだが 今やこちらのブランドも無く激レアなPCゲームの一つとなってしまった。
ディーバという映画をみて、どうしても“ウィルヘルメニア・フェルナンデス”のCDが欲しくなりました。最近では、CDを簡単にコピーしたりすることも出来るようになってきましたが、これについてはどうしても欲しかった。大手のCDショップで、問い合わせをしてもらったが、メーカーにも在庫がないとの返答・・・最後の綱で探してみたところ、見つかりました!!かなり嬉しかった。 特に6曲目の『アベマリア』は今まで聴いたどの『アベマリア』よりも素晴らしい。ヘッドフォンをするとより彼女の歌声がダイレクトに聴こえてきて感動もひとしおです。 基本的には大満足なCDなんですが、もう少し彼女の歌声が入っていればという気持ちから星は4つにしました。
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