1stシングルを聴いたときからずっと鈴村さんのファンです。 いつでも前向きにひたすら先に進んでいこうとする鈴村さんの考え方や生き方が、ご自身が書かれた詞にたくさん散りばめられている。落ち込んだ時、不安な時、自信がなくなっちゃった時、鈴村さんの曲を聴くと、あたしも頑張らなくちゃ!と元気が出る。 未来へ進む道のりの中で、置いていかなくてはならなかったものだって背中を押してくれる。自分なりのやり方で構わない。とにかく前に向かって歩いてみよう、と腕を引っ張ってくれるようなアルバムだと思います。
どんなものが発売されるのか、
とハラハラしていましたが、
予想よりおもしろかったです。
アムネシア、ワンドオブフォーチュン2、神なる君と、の画像、
キャラクターとイラストレーターさんのインタビューです。
スチルは各キャラ1〜2枚づつ。
ラフから載っているので見ごたえはあります。
ディレクターさんからのコメントもおもしろかったです。
帯に書いてある内容紹介は3枚中2枚がサギ。
キャラクターの紹介は帯の通りですが、
インタビューでキャラクターのデザインなどは見開きだけ(ワンド2のみ)、
上にあげた3本のゲームのほかのゲームの紹介も見開きだけ。
設定資料集の類が好きで、
アムネシア、ワンドオブフォーチュン2、神なる君と、が好きならいいかも。
紙質は悪くないと思います。
ピアノ専攻ではないですが、音楽を勉強している者です。
収録曲は「オルフェ」「マジLOVE1000%」「未来地図」「晴天☆OHA♪YAHHO」「迷子のココロ」「雫と波紋と涙雨」の6曲です。
なぜかアニメの登場人物の紹介や、各話のあらすじまで、カラーページで載っています。
初中級用とされているだけあって、基本的には右手でメロディを弾き左手で和音をつける、という分かりやすい楽譜になっています。
複雑な所はないですし、巻末おまけの楽典も非常に易しく、「子どもの頃にピアノをやっていたけど今も弾けるかな?」「息抜きにうたプリの曲をちょっと弾いて楽しみたいな」という方に丁度いいかと思います。
楽譜中に歌詞もふってあるので、弾き歌いができて楽しいです。
特に「迷子のココロ」は、本書が出版された2012年1月現在、CD化されていないため、曲の全貌やフルでの歌詞が分かるのは貴重かも?
ただしある程度ピアノが弾ける方や、音楽をしっかり勉強されている方には、おそらく物足りないです。
本書に収録されているのは元々オケが豪華でポップな曲が多く、ピアノソロには不向きな曲が選ばれている楽譜集だと思います。
もっと難易度を上げて複雑にしていけばそれも解消されたかもしれませんが、初中級用の本書のアレンジは、正直演奏していても元の曲のイメージと合わず、私はもやっとした感覚を味わいました。
(ただこれに関しては、エレガによる前書きで、ピアノで弾くことで曲の新たな一面が見つかるかも、といった感じのことは書かれています。)
また、これは個人の感覚や私の知識・力量不足も関わるかもしれませんが、「この和音がここにくるのはおかしくないか?」とか「あれ、この音って違うような…」と思う箇所がいくつかありました。
誰に聴かせるわけでもなく、個人で楽しむ目的なので、私は勝手に変えて弾いてます。
とはいえ、特に「迷子のココロ」と「雫と波紋と涙雨」のアレンジはとても美しいです。
「迷子のココロ」の間奏が私は特にお気に入りで、転調を繰り返しての盛り上がりがかっこいいです!
「雫と波紋と涙雨」は確か元々ピアノの曲だっただけあって、ほぼ原曲のような演奏ができ、弾きながらしんみりできます。
音楽に並々ならぬこだわりがある方にはあまりお勧めできませんが、ちょっと弾いて楽しむには良い楽譜だと思います。
お値段も妥当かと。
私はこのライブツアーには不参加の身だったので、完全に初見の状態で観させて頂きました。 実際ライブに行った方の感想を聞きつつ色々と想像を膨らませてDVD発売を期待していたわけですが、はっきりいって、かなり裏切られました!!非常にいい意味で!!!想像をはるかに超える良さでした。とにかく最高。
いつも明確な意図をもって音楽活動を行っている鈴村さん。アルバム『Becoming』やその後リリースされたシングル『and Becoming』も勿論その核を感じられる完成された作品でしたが、今回のライブツアー“Becoming”では更にそれがはっきりと伝わるものになっていたように思います。ステージの演者、サポートスタッフ、観客、すべてが正しくひとつになって“Becoming”していました。
曲順や演出の仕方もとても雰囲気が出ていて何度観ても心地良いです。鈴村さんの眩しい笑顔もすごく印象的。観客とのコールアンドレスポンスや、会場の一体感、感動的なアンコールと見どころも多く、とにかく濃密な2時間です。 またライブ本編に加えてメイキング映像もかなりボリュームがあって大満足^^
細かな感想は言いません(言い表せません)。とりあえず全編通して観てください!!
ついにうたプリDVDも最終巻。 物語はトキヤ・HAYATO騒動、春歌のST☆RISHプロジェクト離脱騒動など、 様々な要素が絡み合いながら佳境をむかえます。
春歌がプリンスみんなにとって、 そしてST☆RISHが春歌にとって、 なくてはならない存在になっていることが よく伝わるシーンがとても多かったなと思います。 トキヤがみんなの前で「皆さんと歌が歌いたい」と訴えるシーンは プリンスたちの歌にかける情熱や、トキヤの葛藤と本音が伝わってきて、 思わずほろりと来てしまいました。トキヤ役の宮野さんの演技がとてもよかったです。
そして春歌をプリンスたちが迎えに行くシーン。 春歌に掛けられる言葉のひとつひとつが本当に良かった。 真斗の「人在りてこそ我在り。お前はそれを気づかせてくれた」や 音也の「帰ろう。一緒に」など、 個々の話が自然と思い返されて今までのDVDをもう一度見たくなりました。
個人的には、プリンスみんなと春ちゃんの「ハイタッチ」のシーンが 本当に大好きで、何度も何度も見直してしまいました。 あのシーンのトキヤの笑顔を見ると、「随分丸くなったなぁ。笑」と しみじみしつつ、本当にみんなが一つになってよかったなと思わされます。
ちらっとですが、先輩たちも出ているので、 アニメ二期への期待が膨らみますね。 次はどんなキスよりすごい音楽を届けてくれることやら。。
そして今回は特典CDがとてもよかったです。 春ちゃんファンは「迷子のココロ」必聴。 マジLOVE1000%のpianoバージョン10話のみんなを思い出して うるうる。感動できます。 ダンスの振り付けDVDは正面からだけでなく、後ろから、俯瞰など いろいろと収録されていました。ダンサーの皆さんの振り付けを じっくり見てみると、「こんな振り付けだったんだ…!」と びっくりするシーンもちらほら。笑 リピート設定もできるので、ダンスを練習したい人に 親切設計だなぁと感心しつつ、みんなの振り付けをじっくり楽しめました。
クイズのプリンスさまもついに決着。 今回は宮野さんと寺島さんですが、おまけ(?)にあの人も登場。 外から声だけですが、ちらっとあの人も。。 宮野さんがいちいち笑わせてくれます。ぜひご覧あれ。
6巻は通常版のジャケットが素敵で大満足。 勿論、限定版のトキヤさんも麗しかったです。 限定版はどちらもゲットできて二倍楽しめるのが嬉しいですね。
プリンスたちの「まったね〜」が現実になり、今後のうたプリワールドが楽しみな限りです。 まさに「キスよりすごい」がいっぱいに詰まった最終巻でした。
※6巻初回限定盤には2ndライブの先行予約チケットが入っていますが、 中古で今出ているものはチケットのみが取り除かれているものだと思われるので 先行予約チケットが必要ない方はそちらを購入するほうが随分お得かと。 先行予約ももうじき締切だと思うので。。
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