バイクのキャブのガスケットがへたり、ガソリン漏れを起こしたので、その修理に使いました。耐ガソリン性なので安心して使えます。元のガスケットから型をとって切り抜きます。もし、厚さが薄いようであれば、2枚重ねるようにします。修理後は、ガソリン漏れがなくなり快調です。丈夫で使いやすいと思います。
私小説家である佐伯氏が、実体験から描く石綿の現場は分かり易い。
ルポライターやジャーナリストが書くそれらのように肩で風を切ることなく
「咳が近づいてくる。」と現在の奥様に語らせるなど、
ジャーナリストには少ない、きめ細かな描写で読者に分からせてくれる。
また阪神での取材では氏の思慮の深さや、物事の関連づけに底力を見た思いがしました。
間違いなく佐伯氏だからこそ書けた本であり、当事者の声でしょう。
エポックメイキング的本作が、やっと文庫版になりました。
電気工事やさんを営む先輩に読ませたら、身につまされ、かみさんには読ませられないと言っていました。
もっと読まれるべき、注目されるべき書籍です。
携帯機ゆえか女性主人公新追加ゆえか、ムービー全カット&全て1枚絵なので、無印やFESのようなキャラのいきいき感がないのが残念。 屋上で夕日をバックにキャラが叶わない約束を交わす… そういった場面の演出も一枚絵+テキストだけでは寂しい。
PSVITAならキャラの活き活き感や、ムービー等もふんだんに入れられると思うので、P3、P4のリメイクに期待したい所です。
携帯ならではの遊び安さは○で、操作システムも良好です。また新たな女主人公も基本な流れは同じですが、テキストは男主人公より作り込まれており、決してオマケではなく立派な主人公としての物語になっています。
戦闘面もキャラを直接操作出来るようになったので、PS2版より難易度が下がっており、RPG苦手な人にも物語が楽しめる作品になっています。
ただ、「ペルソナ3」という作品を真に楽しみたいのならば、キャラがイキイキと動き、演出が楽しめるPS2版をオススメします。
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