『デスべラード』に続く本作で、いよいよ エル・マリアッチの物語は完結。 弾丸をかいくぐった先にマリアッチを待つものは 果たして生か、死か!
スパイスにジョニー・デップを迎え、 冴え渡るロドリゲス・アクション! バンデラスもますます男っぷりを上げ、 サルマ・ハエックもますます色っぽい!
作る側も3作目ともなると、単純なストーリーでは 飽きてくるのか、今回は政治的要素も加わって これまた、ますますスリリングな展開に。
脇を固める、ウィレアム・デフォーが、ミッキー・ロークが サルマ・ハエックが、渋い演技で映画の質を高めてます。
初々しいエヴァ・メンデスも必見!
とにかく、いろいろギュッと詰まった本作品は、 マリアッチ・ファンならずとも楽しめる痛快アクション映画です。
このCDはヤバいっしょ!!!! 色々なジャンルの曲があって、ずっと聴いてたい。 [Champagne]は言葉で説明するより、まず聴けば凄さが分かる!!!! あの若さであのCDを作れるのは凄すぎる!!!!
今後どのように進化していくのか見ていきたいバンド。
"testify""guerrilla radio""people of the sun""calm like a bomb""sleep now in the fire""born of a broken man""bombtrack""know your enemy""no shelter""war within a breath""bulls on parade""killing in the name""zapata's blood""freedom"の全14曲。 トムモレロのギターの音色がライブでも再現されていることは驚きだが、それよりもバンドとしてのエネルギー量が生半可なものではない。 熱い塊が画面の向こうからひしひしと伝わってくる。ラストの"freedom"は圧巻、ドーパミンが吹き出るのを抑えることはできない。
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