米軍による「トモダチ作戦」の様子は、これまで部分的にはメディアで紹介されたが、本書でようやく全体の流れがわかった。震災直前、米海軍の水陸両用部隊と米海兵隊を載せた強襲揚陸艦「エセックス」は合同演習のためマレーシア。第7艦隊旗艦「ブルー・リッジ」はシンガポールに入港中で、在日米軍の震災救援活動開始の一報が届くと、ただちに反転して日本に向かった。成田空港に着陸できなくなった旅客機は横田基地に誘導され、米韓合同軍事訓練のため日本近海を航行中の「ロナルド・レーガン」空母打撃群は針路を転じて東北の被災地沖へ。米本土からは大型輸送機で続々と救援物資が届く。陸路が寸断されたため、海兵隊の揚陸艦が直接、海から物資と人員を送り込み、人道支援に大活躍。その展開の素早さは圧巻だ。今回の「トモダチ作戦」によって日米の連帯が再確認できたことは確かだが、同時に米軍の「圧倒的な機動力」についても認識を新たにした。1カ月に及ぶ「トモダチ作戦」の活動を多数のカラー写真と解説で紹介した貴重な資料である。
3月11日東日本大地震発生直後の
海上保安官が撮影、撮影しながら生の声が入っている。
やばい、やばい、2階にあがれ、もの凄い引き波に簡単に奥に持っていかれる車の凄い数
その時の海の底を見た、サイレンが鳴り続ける中、高台に逃げる用にの放送、
大2、大3、巨大津波が、、漁船3隻人が乗っているいると、無線での連絡等
八戸、宮古、釜石、巡視船きたかみ、気仙沼海上保安、仙台航空、
MH906空撮、福島海上、ひりゆう消火活動,前半、後編はヘリで雪が降る中
救助の様子、大変だったと思います。
空からの映像は、凄い勢いで、家などをのみ込んで行く。
気仙沼からのもくもくと真っ黒な煙から、ひばなに変わり、海全体が火災に広がっていく。
吸い込まれていくような映像で、アァァもう駄目だ、これも初めて見る、これも初めてだ
夫もくいるように見た。
金額が安いので、ためらっていましたが、海上保安なら凄い映像が入っているからと、夫が
まさに凄い映像です。
後半は12日〜18日行方不明の人の捜査、救助、など納められてます。
11日の次の12日捜査が凄い瓦礫に中捜査、
取り残された人たちを、1人1人ヘリに抱えられながら救助されている。
テレビでも放送されたが一部分、怖さと、寒さ、家族がどうなったんだろうとの、不安、
自分の家だったらとまるごと家が流されて行く映像見ながら涙が止まらない。
我が家も4月7日地震で、家がだいぶやられ庭には深い亀裂、犬が怖がるくらいの深さ
並びの家にも亀裂が入り、朝起きたら、我が家の前の道路に水道管破裂、家のローンまだ残っているのに、地震保険は下りたが修理までたりず銀行から借りて新築にはなったが、
これからは節約の毎日ですが、津波、福島の人たちを考えると、頑張って行こうと思っている。DVDは安い、お薦めします。
出かけることがあれば家族で宮城に来て元気をください。
東北は素朴な人が多いのです。
前作の香港も難易度は高かったと思いますがおそらくそれ以上です。
仙台は、香港と違い、風の向きやタキシングコースは特に問題ありません。
今回厄介なのはタッチアンドゴーを要請しまくる訓練機です。
ジャンボ機の離着陸の合間にさばかないといけません。
(滑走路は2本ありますが、旅客機と訓練機が同じ滑走路を使わなければならないシチュエーションに遭遇します。)
どの機が“タッチアンドゴー”なのか“着陸”なのか常に把握していないと
着陸機と思っていたのに離陸してしまい、片一方の滑走路から離陸していったジャンボと衝突・・・なんてことになります。
後半のラウンドに進むと空港上空に7機ぐらいまとまったりすることもあります。
レーダーをズームして動きをよんでください!
ただレーダーをズームしても三角マーク(機影)が大きすぎてみにくい場合も・・・
テクノブレインさんにはレーダー表示をもうちょこっと改良希望したいです。
今回、クリア得点の設定もギリギリのようです。
ニアミスを回避しようとゴーアラウンドを指示し過ぎてもクリアできないという(_ _|||)
空中だけではなくジャンボとプロペラでは
路上のタキシングスピードも全然違うので衝突に注意です。
3月11日、青森県八戸市で被災しました。車を冠水にて廃車。
津波が押し寄せてくるところを目撃してしまったので、今でもトラウマに悩んでます。
さて、このDVDの前半は巨大津波が襲来する時の東北各地での記録。震災の直後に
ニュース番組で「映像提供:海上保安庁」とテロップ付きの映像をご覧になった方も
多いかと思いますが、その映像を集成したものです。仙台空港に津波が押し寄せ、
車や小型航空機が流され「あ、もーダメです、全部ダメ」と声が入っている映像など、
今でも覚えている方は多いのではないでしょうか。
別のメーカーからは素人がデジカメ持って、ただ歩いて映したものを結構な値段で売り、
相当の批判を受けたものがありますが、このDVDは海上保安庁だからこそ撮影できた
映像(沖で巡視船に押し寄せる津波など)が数多く含まれています。1枚1,000円
ですので、持っておけば将来防災教育等に役立つのではないかと思います。
「災害は 忘れた頃に やって来る」 防災への備えをしましょう!
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