嫁が欲しがったので買いました 詳しく書いてあるみたいです 別に攻略本なくてもクリアできる難易度なんですけどね・・・
全五巻の中の第二巻の最初は、第一巻に登場したキャラクターや物語の展開を簡単に回想し、船の上から物語が始まります。 一巻で出番の少なかったリアラ、そしてジューダスも本格的にカイルたちの仲間に加わり、その人間関係のぎくしゃくさが今後どのようにして深まっていくのかが楽しみになってくるはず。 展開が急で省かれているところもあり、残念だと言う箇所で星は四つですが、騒乱後のスタンの想いや意志を継ぐカイルの成長振り、それを見守るジューダス、ロニ等…リアラも含めてゲームとは少し違う彼等の魅力に、今巻も、そして次巻も期待できるはずです。
18年前の神の眼で無事バルバドスを撃破し、歴史を守ったカイル一行達!!
だが、エルレインは、彗星の衝突を再現させると言わんばかりに、神のたまごを出現させる!!リアラの正体を知ってしまうカイル。果たして彼らの運命は如何に・・・・。
感動の最終巻です!!最終決戦は神のたまごで!!
ゲーム中の音色そのままなので、場面を思い出しながら聴くのに最適です。というよりも、聴いていると自然に場面が思い浮かぶ、と言った方がいいかもしれません。
ジャケットのデザインも秀逸です。パッケージ表のカイル、リアラもかわいいですが、中のガラスが割れたようなイラストもカッコいい!封入されている曲目を書いてある紙の質も良く、あらゆる意味で完成度が高いと思います。
このゲームの音楽が好き、と言う人は絶対に聴いてみるべきです。曲数も多いし聴き応えたっぷりです。
1巻から読んでいますが、テイルズの作品の中でレジェンディアの次に好きな作品なので、 3巻まで楽しく読ましていただきました。 ゲームの中でも一番天地戦争時代が好きで、結城さんはゲームの感じを壊すことなく、 書いてくれてるので、大好きな1冊です。
オリジナル要素も随所にあり、カイルのジューダスへの想いやソーディアン・ベリセリオスの秘密、 ハイデルベルグがなぜ雲に覆われた雪国なのかの理由なども書かれていて、 新しく知ったこともたくさんありましたし、面白かったです。
ゲームではあまり感じる事のできなかった、カイルのリアラを殺さなくてはいけない苦しみ、 ハロルドの兄カーレルの死を知っていながらも自分のなすべきことをやり遂げなければいけない苦しみや焦りが、 文章を通してとても良く分かりました。
少し残念なのは、最終決戦前にゲームではルーティの元に戻る話がなかったことです。
しかし、すごく良かったのは間違いなしです。
デスティ二ー2、大好き!
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