仲人さんにお届けしました。甘味が好きで、しかも出雲大社にお納めしたお茶もセットということで、とても喜んで下さいました。出雲がぜんざい発祥の地という言い伝えも効いてます。地元の紅白の餅もとても美味しかったと言ってくださいました!
最近、遺跡発掘の捏造騒ぎがあったが、古代史は文献 よりも遺跡の方が重要視されている。 しかし、この本は、文献でや遺跡発掘だけでなく 古代人の心を推理する事によって古代史を解明しようと している。これには目からウロコが落ちた. あまり詳しく書くと、まだ読んでいない人に悪いので, 省くが,この本で作者が論破した「倭」「卑弥呼」 「出雲と大国主」「宇佐神宮」などの考察を私は 断固指示する。
出雲大社の期限を記す『出雲風土記』は、地方豪族による国生み神話である。 『古事記』や『日本書紀』が大和政権によるものであることと好一対を為す、と考えられる。
それによれば、出雲大社の名の由来は 「出雲と号る(なづくる)所以(ゆえ)は 八束水臣津野命(やつかみずおみののみこと)詔(の)りたまひしく 『八雲立つ』と詔りたまひき 故(かれ)八雲立つ出雲と云ふ」
古代には96メートルの社殿を持ったと伝えられる出雲大社。 これは木造件注意区では不可能な高さということで、 48メートル(それでも16階建てのビルに相当する)という説もあり、 それぞれの作りようをを歴史家、建築家が再現した図に私は心奪われた。
60年ぶりの大遷宮に出雲大社に想いを馳せる。
ものすごく分かりやすいし、またイラストがオシャレで、すごくセンスの良い本です♪(イラスト見てるだけでもワクワクします。神様に愛着がわく感じ。イラストって・・・大事ですね。改めて感じた))私は神社仏閣、昔から大好きなのですが、昔はただ何も考えずお参りをしていました。でも、今からお邪魔する方のお名前もどんな方かも知らないなんて・・・おかしな話ですよね。それに気付いてからは必ず調べてからお参りしています。この本はおおいに役立っています。天使バージョンも持っています(こちらもオススメ!!イラストはあまり好みじゃないですが。悪くはないですよ。)
|