Buddy Guy自身の事だけじゃなくStevie Ray VaughanやJimi HendrixやEric Claptonとの当時の事も語ってて自分的には辞書みたいな物ですね!それにしても知らなかった、Jimi Hendrixのパフォーマンスの半分以上はBuddy Guyの真似だったとは....しかも『誰の真似をしてるかは自分がよく分かってる、だから気にしないでくれよ』ってBuddy Guyに謝罪してたとは.....
ライブ映像と、出演者達の道中の姿、現在の主催者・出演者のコメントからなっています。 正直知らない人(バンド)もあったのですが、そんなこと問題なく楽しめます。 ジャニス、グレイトフルデッドのジェリー・ガルシア、ザ・バンドのリック・ダンコが 列車内で楽しそうにセッションしている姿は、3人とも亡くなっているだけに感慨深いです。 こんなに活き活きしているジャニスが、この3ヵ月後に亡くなったのが信じられません。
スタジオ・レベルの最高のマスタリング状態です。
チャーリーのバスドラのキックする空気感までも伝わって来ます。
映像は勿論のこと、音が最高です!
ライヴに参加したいなら、Blu-rayしかないです。
この感覚は、DVDでは味わえません。
僕がストーンズの映像で期待するのは、演奏ではなくハプニングです。 このDVDに関して言えば、途中登場するクリスティーナ・アギレラがそこら辺のネーチャンに見えたり、クリントン夫妻がストーンズを心から歓迎するミスマッチな感覚など… この年齢にして、もちろん演奏もパワフルで素晴らしいが、ロック・ファンが憧れる「華」が全編に溢れている。 ローリング・ストーンズは賛否両論の極みのようなバンドだが、支持派としては、その圧倒的な存在感に毎回やられてしまうのです。
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