重い辞書を持ち運ぶ事が無く、軽くていつでもどこでも辞書がひけて便利です。紙の辞書じゃないと忘れてしまうという指摘もありますが、快適で便利です。一度使うと紙の世界には戻れません。
一般に、『マンション』というと、『集合住宅』のことを指します。 『マンションの管理の適正化の推進に関する法律』や『マンションの建替えの円滑化等に関する法律』といった法律では、『マンション』とは、2以上の区分所有者のいる、人が住むための専有部分のある建物、と規定されています。つまり、『区分所有建物』であり、『集合住宅』であるものを指します。いわゆる『分譲マンション』のことです。 そして、本書の『マンション』は、『集合住宅』ではありますが、『区分所有建物ではない』ものを指しています。オーナー(所有者)が1人の、いわゆる『賃貸マンション』あるいは『アパート』のことです。 本書の前半では、住む人にとっての理想のマンションとは何か、世界各地の古い集落から、その答えを探しています。 人が集まって住むことの意味、利点、どういう形態が望ましいのか。マンションも、集落のようであるべきだ、私もそう思いました。 後半は、著者がこれまでに建ててきた、3つのマンションの紹介です。 なるほど。確かに、住んでみたい、そう思えるマンションばかりです。でもやはり、『賃貸』であることが気になります。 著者は、分譲マンションとして、そういう(理想の)マンションを建てるのは『無理だ』とあきらめているようですが、ぜひ分譲マンションも建てて欲しいと思いました。
シトラスオンタイム よりは、はっきりしたグレープフルーツの香りです。
一時この香りが、ダイエットに効果がある、といわれたそうですが、おいらにはまったくご利益ありません。
香りは好きです。
部屋でグレープフルーツを食べたほうがよほど香るくらいの強さで、嫌味の無い香りです。
他人に誇示する香りではなくて、あくまでも自分が楽しむレベル。
持続時間も状態がよくて30分ほどですし、デオドラントスプレーの方が同じ強さでしつこく香ります。
気分転換に、仕事でむしゃくしゃしたり、食後でちょっと眠いときなんかに使うといいかな?
という感じです。
シトラスとならんで、場所を選ばない香りだと思いますが、光の当たらないところを選んでつけないといけないのがめんどくさいといえばめんどくさいです。
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