子供の頃ボスパルダーが好きで、この時代にこうして又読めるのは
最高です。どんどん色んなコミカライズを復刻して欲しい
私はDisk2に収録されている「ボスコアドベンチャー」の主題歌『ときめきはForever』のためだけにこのCDを買いました。アニメも当時見ていたのですが子供の頃だったのであんまり憶えておらず、何年か経ってラジオでこの歌を聴いて、ずっとCDを探していたのでとても嬉しいです。他にも「宇宙船サジタリウス」や「ふしぎなコアラ ブリンキー」も好きな作品だったので歌を聴いて懐かしい気持ちになりました。でも、サジタリウスはDisk1と2、魔法陣グルグルはDisk2と3に歌が分けて収録されているので、できれば作品ごとにDiskを分けて収録してほしかったです。 でも収録曲は本当に良い歌ばかりなので、帯にあるとおり『永久保存盤』だと思います
「海のトリトン」やら「人造人間キカイダー」やら、名前は知っていた作品もいくつかあるが、リアルタイムでないため、ほとんど初めて聞くものばかりだった。ぎりぎりで「海のトリトン」にかすかに聞き覚えがあったり、「ウルトラマンレオ」を知っていたり(こちらも本編は2話くらいしか見ていないが)。その中で、唯一馴染みがあったのが、日立のCMで流れていた『この木なんの木』だ。CMのヴィジュアルも強烈に印象に残っているが、このメロディもとても懐かしい。最近はこのCMはやってないようだが、時々こういうのもあっていい気がする。しかも、CM専用の曲のはずなのに、2番があったり、CMで流れていない部分が相当あるというのも、なんか凄い。
いち早くモグール帝国の侵略を予測した北条考古学博士は、その事実を親友の由利博士に託すも、モグール人に殺害されてしまう。
北条博士からの資料を元に、由利博士はモグールに対抗する為の兵器「マシーンブラスター」を開発する。
「マシーンブラスター」とは、ブロッカーI・ロボクレス、ブロッカーII・ブルシーザー、ブロッカーIII・サンダイオー、ブロッカーIV・ロボクレスの4体のロボットである。
しかし、完成したマシーンブラスターを操縦できるのは「エレパス」能力のある人間にしかできなかった。
由利博士は、北条博士の助手でエレパス能力者の石田厳介をリーダーとし、他の3人のエレパス能力者を探した。
そんな中、モグールの巨大ロボ・カイブッダーガルドスが現れ、町を破壊してまわった。
急遽、3人のエレパス能力者、ビリー剣城、早見仁太、飛鳥天平を強制的に連行し、マシーンブラスターを操縦させる。
辛くもガルドスを倒すものの、4人のチームワークはバラバラのままだった。
このままで、地球を守る戦いが続けられるのか・・・。
過去にビデオが1本出ただけで、LDですら出なかった作品が遂にDVD化されるのは、大変嬉しい事です。
そもそもこの作品、タツノコプロから離れたメンバーが設立したばかりの「葦プロ」が制作したものでした。
しかし放送のめどが立たず、ようやっと日本アニメーションが買い取る形で放送が決定。
しかも、なかなか好調だった様で、延長までしました。
(その為、後半にモグールの女王「ヘルクイーン五世」に代わり、妹の「ヘルサンドラ」が登場します。)
当時としては斬新だった、複数ロボットが合体せず連携技で敵を倒すという形が印象でした。
(「円月回転」「一文字崩し」「不動組み」「武者固め」等の技があります。)
また、当時流行り始めた「戦隊もの」を、ロボットでやったのも、人気の一因でしょう。
ストーリーも、主人公・飛鳥天平の出生の秘密が明かされ苦悩する等、単なる勧善懲悪ではない所も見逃せません。
(しかも、ロボットが一切出てこない話まであります!)
続く第2作目・ギンガイザーも同時発売なので、合わせて見たい作品です。
前作で収録出来なかった曲とアニメを集めて収録したIIです。「荒野の少年イサム」のオープニングをモノラルながら初収録。「ゼロテスター」は前回主題歌しか収録出来なかったので今回はエンディングと後期主題歌を併せて3曲収録。アニメ版「月光仮面」は実写版の歌詞はそのままにメロディーラインを変更したものです。こっちの方がスピード感があっていいかなあと思います。「パンダコパンダ」は本当は映画なのでテレビまんがとは違うんだけどなあ。ボーナストラックでこれでもかとくどいぐらい「荒野の少年イサム」のテイク違いが収録されています。
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