ファンタジーゾーン、ハングオン、エンデューロレーサー、カルテット…セガゲーセンにどれも置いてあって、その楽曲に魅了されてプレイしていたゲームばかり。
特に「ファンタジーゾーン」は、ゲーセンへ足繁く通い始めた当時の最新作で、初めて本格的に『ハマった』アーケードゲームであり、私の人生に絶大なダメージを与えた作品です。
収録曲は名曲ぞろいですが、取り敢えず(恐らくは)世界で初めてゲーム中にラップした「カルテット」は聴いておいてください。でなければ、ゲームミュージックについて語る資格はありません。
とにかく手にとって聴いてみて下さい。激しくカッコイイのが出来上がりました! 元聖飢魔IIのギタリスト、ルーク篁氏の唸りまくりのギター! 元Blizardのベース、寺沢功一氏の超速ベース! 元リンドバーグのドラムス、小柳"Cherry"昌法氏の渾身の乱打! 魂のボーカリスト、渡辺直樹の気合のシャウト! それらを彩るイトウシンタロウのキーボードワーク。 セガファンの方なら、気になる曲が1つでもあるなら損はさせません。 あの名曲の超絶アレンジにシビれて下さい。 ハードロックファン、メンバーのファンの方ならその巧みなフレーズ、 ニヤリとさせる遊び心、本気モード全開のスーパープレイに 熱くなるコト間違いなし
このシリーズ全部に言えることですが
方向ボタンが押しにくいです。
特に右方向ボタンは少しでも強めに押すと画面にニジミが・・・。
LCDゲームとしては頑張った移植だとは思いますが、
内容に過度な期待はしない事!
飾ってニヤつくのが正解な一品です。
ゲームとしてはペンゴの方をオススメします。
アーケードではセガのファンタジーゾーンが大ヒットしており、満を持しての発売となった。
当時はまだセガはマーク3という自社製ゲーム機があった事もあり、任天堂のサードパーティに入るつもりは全くと言っていい程無かった。
なので移植はサン電子が担当した。 これがいい仕事をしてくれた。
ファミコンという限界のあるスペックでこれだけのサウンドと操作性、グラフィックは当時のシューティングでも沙羅曼蛇やヘクター87に比肩しうる。
難易度が高いのでクリアするのは少し厳しいかもしれないが、それでもプレイする価値はある。
マニュアル見てるだけで情熱が伝わってくる作品。 ファンタジーゾーン以外は初めてなので新鮮に楽しめました。 パックマンみたいなゲームが有ったとは面白いです。 アレンジバージョンはボスキャラの挙動がたくみです。
このソフトには値段以上の物が詰まっています。
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