3,4,5巻と続けてレヴューを書かせてもらっているが、今回も読み応えのある内容だった。但し、内容が感染症と育児放棄といった、かなり重いものになっており、しかも重層的に話が展開する(人間と動物の両方で同じテーマが進む)ために幾分わかりづらい部分があった。また、それぞれの動物の特徴的な生態というよりも、それらが如何にして阻害されてしまうか、という話の流れであり、もう少しタヌキやアルマジロの生態を知りたいという消化不良の印象が残ってしまった。それでも、このように難しい問題を丁寧に描こうとする作者の態度はとても好感が持てるし、だからこそこのマンガを読みつづけていると言える。
「GBAで出ているゲームをわざわざDSで?」と、ちょっと半信半疑で、購入までしばらく時間がかかりました・・・その間、ネット上で無料で遊べるフラッシュ版をマウスでちまちまプレイし、最初は「こんなものか」というフツーな感想だったのですが、次第にそのゲーム性にハマり、マウス操作がわずらわしくなり、DS購入を決意しました。やってみて、操作のし易さに感動しました。ほぼ思考のスピードでコマを選択し動かせると言っても過言ではありません。DSのタッチ仕様がこれほどまでにパズルゲームに有効だとは思いませんでした。パズルゲームでわすらわしのは、やはり目的の場所までカーソルを持って行く事ですよね。いろいろなモードがあり、どれも文句なく面白いです。2画面は必要ないけど(笑)
久しぶりに面白い漫画を見つけた。本屋で1巻を手にとって読んで感心し、その後すぐに2巻と3巻を購入した。作者は自分の作品を地味だと謙遜しているが私はそうは思わない。動物園という存在が現代社会でどういう意味を持つのかについては、しばしば議論されることがあるが(例えば、川端裕人「動物園にできること」や 渡辺 守雄「動物園というメディア」)それを漫画で表現したという点で評価したい。
最近、動物園といえば旭川動物園での成功ばかりが話題になるが、この作品では、単なる「動物の面白い見せ方はどうするか」「如何にして客を集めるか」という地点からもう一歩踏み込んでいる。一つ一つのエピソードはかなり深い。
今後も期待していきたい。
このゲームはもともと好きで、yahooの対戦にもハマっていました。
それがいつでも出来るなんて!感動! 対戦ZOOKEEPERにハマっていた方なら買うべきです笑
あとグラフィックもゆるかわで癒されます。 キャラのリアクションが面白いので必見ですよ。
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