笑った。ともかく笑った。映像特典の中の「吉兆の女将」では政治家のみなさんが出てくるのだが、一人何役もこなすので早変わりで役者さんたちがばたばた。これがまた最高におかしかった。お勧めの1枚。
身内の公安幹部、もしくは一番臭いのは神奈川県警公安部警備課長で懲戒免職になった吉田澄男だ。霊感商法の「オカルト警視」こいつは洞爺湖サミットの警備責任者の一人だからクビになった仕返しに資料をバラした。もう真っ黒。すでに吉田の任意の事情聴取をしている。マスコミは知らない。警察は真っ先に吉田を容疑者と考えた。動機もある資料も持っていた。コピーしてたんだろ。まったく笑える。マスコミレビュー読んだら取材しろ。特種になるぞ。俺は一人CIAと言ったろ。
社会風刺劇団「ザ・ニュースペーパー」初のDVD作品です。 政治・経済・社会の時事問題を題材に、 特殊メイクでものまねしたりの登場人物達が、 スパイスの効いたコント・パロディで、笑わせてくれます。 舞台を一度観たことがあり、その時は、抱腹絶倒だったので、 DVD作品が出たら買おう!と思っていたものでした。 本作についての私の感想は、 実際に観た舞台の方が、数段、面白かった、ということで、 内容については、やや不満はあるものの、 まだ「ザ・ニュースペーパー」を知らない方にとっては、 どんなものかを知るには、いいかな、と思います。 12のネタ(作品)と、メンバーのコメントが収められてます。 「内閣総理大臣小泉純一郎演説」 「自動車セールスマンの苦悩」(「三菱ふそう」の話) この2ネタは、素晴らしい!と思いました。 欲を言えば、まだまだ、素晴らしいネタがあるはずなので、 第2弾、第3弾、と、DVD作品を出してほしいです。 このDVDで、「ザ・ニュースペーパー」を知られた方には、 舞台の方も、お薦めしたいです!
毎回DVD買っています。
ライブも最低限博品館の本公演には毎回行ってます。
で、思うに、やはりライブの面白さにはどうしても勝てません。
面白さではライブ、DVD(ライブ中心)、DVD(今回作、ロケ中心)、テレビの順番かと思います。
特に昨年2009年末の博品館公演は史上最高とも言える出来栄えでしたので、
それからすると、今回作のファンの満足度はあまり高くないかもしれません。
とはいえ「レンホウ・エダノの仕分け(対象は各政党本部ビル)」「歴代総理の全力下り坂(上り坂のパロディ)」には笑いました。
まあ結局ファンならやはり買ってしまうわけですが・・。
先日の銀座博品館で行われたニュースペーパーのライブで初めて聞いた。
曲いいね。
なんか涙出てきたよ。
忘れてたいろんな事思い出した。
いいね。最高
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