コミックス第5巻の久保田・時任の出会い編です。
久保田が住むマンションの隣人である小学生・翔太は、ある日久保田が獣のような異形の右手を持つ青年を担いで帰宅する場面に遭遇する。塾通い、対人関係が疎ましく思える学校生活の中で漫画描きやゲームへ走る毎日に、やがて翔太は思いがけない事からその青年と打ち解けてゆくことになる。 一方、久保田は自分の名前さえも思い出せない青年に「時任」と名付け共同生活を始めるが、久保田の叔父・葛西は複雑な心境でそれを見守る。
コミックス同様、翔太の視点から描かれています。 本編・OPとEDのショートドラマ・新曲『泡沫』を収録。 ジャケットイラスト(裏表)・ショートドラマのシナリオ・新曲の歌詞は峰倉先生による書き下ろし。他、特典として同ディスクにPC用の壁紙データを3種類収録。
主人公らもですが、今回もゲストキャラや脇役の声優さん方の演技が素晴らしい。特に翔太の声優・松本恵さんは初のオーディション形式で選考されたそうで、まさに翔太そのものでした。 久保田役の森川智之さんと時任役の石川英郎さんが歌う新曲『泡沫』、こちらは今回もWILDADAPTERの世界観に相応しい曲となっています。
個人的に、殆ど気になるかならないかという程度に何箇所かで時任が少しうるさいようにも感じられました。 しかし全体的には文句無しです。星5つにさせて頂きました。
BDで収録されている音声がリニアPCM 5.1chのみというのは明らかに失敗でしょう。リニアPCMが音声フォーマットの中でも基本的に最高音質なのはいいのですが、この恩恵を受けるには再生機器同士がHDMIケーブルで接続され、なおかつ音声フォーマットの再生に機器が対応していることが必要であり、光接続の機器やリニアPCM 5.1ch再生に対応していない機器では大幅に音声が劣化してしまいます。その場合、音が小さいと感じたりこもってるように聞こえたりするので最悪です。
せめてドルビーデジタルやDTSも収録して欲しかったところです。
朝日新聞の書評(07.7.15)は、少々冷淡な印象を受け、本書の真の意義を評価し損なっているように見える。 本書の主要舞台となるSPRは、現代日本の著名スピリチュアル・カウンセラーが「霊の存在を否定するために活動している」と紹介してしまうぐらい健全な懐疑精神と厳密性を重視した研究グループ。その主要人物たちの取り組みをここまで詳しくフォローした本書の著者とすばやく翻訳出版を決断した出版社に拍手を贈りたい。 昨今は空前のスピリチュアルブーム。しかし、その内容たるや本書の主役たちが同時代の霊現象を評したのと同様95%ぐらいはまがいものと言ってもいいように思われる。スピリチュアルな世界を安易な信奉者と頑迷な否定者のみによってもてあそばれることがないように、本書の主役たちのような姿勢がもっと再評価されていいのではないか。
オーケストラによる演奏のため、ハルヒ3曲、長門1曲の歌はとてもゆったりと聴けてよかった。
歌のない演奏は最初と最後だけで十分だと思いました。
オーケストラに遠慮しすぎている感じがしました。
3人娘の歌を入れてほしかった。
次に企画するときは、編成は半分でいいので歌は倍に増やそう。
ぜひ、名古屋で企画してほしい。
のだめカンタービレは春日井で始まったので,春日井でもいいかもしれない。
特段のアニメファンでもなく、原作もテレビシリーズも一切知らず、気まぐれに見た一般の映画ファンですが、非常に面白く、3時間近い上映時間も全く苦になりませんでした。 背景を全く知らなかったので若干の想像力を必要としましたが、十分に補って余りのあるストーリーテリングの上手さは賞賛に値するでしょう。 同時期に上映していた邦画、洋画全ての中でもトップクラスと言ったら誉めすぎでしょうか。 アニメ嫌いの人が見ても価値観が変わると思います。
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