こりゃ凄過ぎるライブです。まるでその会場で聞いてるかのような生々しさ。ベンジーのギターのリフの音が突き刺さってくるような最高の音だったし、照ちゃんのぶッといベースに達也のすさまじいドラム はじめてみたときぶっとんだ。後編のドキュメントもたまらない3人のあどけない場面に釘付けになった。世界一だと思う。
びっくりしました。BUMPの音楽はすごく好きだけれど、ライブDVDも持ってないしライブに行ったこともないのに買ったのは、ただ気が向いたからだけだったんですが。
ありえないくらい泣きっぱなし。でした。
別に話が斬新とかじゃないんですよ。普通の人の、普通の暮らしを丁寧に描いているだけなんですけど・・・。
それなのにこんなにただ涙が出ることってあるんですね。何と言うか、悲しいとか切ないとか単純には言い切れない。「ああ、生きるって、そうだよね、そういうことだよね」という共感みたいなものかもしれません。
疲れてる人、働く意味に関心がなくなるくらい心が固くなってる人は、見てみるといいんじゃないかな。
自分の夢とか働くことを始めたときの気持ちなんか、思い出せますよ。
すごくオススメです。
演奏の疾走感や作品としてのまとまりなどで「Dog food」に劣るかもしれませんが、これはこれで緊張感みなぎるブランキーのライヴがたっぷりと堪能できます。 フリーライヴに集まった観客の熱狂とあいまって、演奏のボルテージは最高度に達し、DVDで見ていても手に汗を握るほどです。ライヴの後にドキュメンタリーもたっぷりと収録されており、ファンには最も人気の高い作品かもしれません。
私は発売日に同時購入しました。確かにジ・アビスのサントラとかぶる曲もありますがサントラ版と違うバージョンの収録曲もあります。(NO.9の譜歌はサントラのEDバージョンの曲より2拍子分長いラストバトル・バージョンです) 知人やレンタル店で借りても結構ですので、一度お聴きになってみてはいかがでしょうか。ちなみに私は買って良かったと思っています。
藤原基央さんの、デビューコミックとのことでしたが、1話ずつ面白く読めました。
役者志望の央馬×エリートサラリーマンの澄吾。ヘタレ攻×オレ様受で、受にべた惚れの央馬と、素直に気持ちを出せない澄吾。お話テンポ良く進んで、少ない脇キャラも、邪魔にならないくらにイイ味出してました。描き下ろしも入って、二人のラブラブ振りが堪能できました。
エッチシーンもたくさんで、好きな人には嬉しいかも。途中絵が雑になったりして気になるとこもありましたが、全体的に見て面白かったです。
作者様の、あとがきページがかわいらしくって、和みました。これからも頑張って欲しいです。
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