家庭料理・地方料理としてインド料理を紹介し、身近に感じさせてくれるレシピ本です。
基本のスパイスは月桂樹、黒胡椒、カルダモン、シナモンスティック、クミン(シード or パウダー)、赤唐辛子(ホール or パウダー)、コリアンダー、ターメリック。
レシピによってガラムマサラ、クローブ、サフラン等を使います。
今ではかなり手軽に入手可能なスパイスばかりです(サフランはとても高価ですが)。
カレーは肉系7種、魚介系3種、豆系2種、他野菜系が紹介されています。
また野菜炒めや米料理・パン、サラダ、飲み物・デザートまで、幅広いレシピが掲載されています。
辛さはスパイスの使い方次第、と著者もお好みに応じて調節可能なレシピであることを示唆しています。
香辛料の持つ薬効と風味を生かしたインド料理にトライするには、良書です。
かなりごりごり手ごたえよく、手軽にすれて、感動ものです! シンプルで使い勝手がいいですね。大きさも思ったより大きめで中もたくさん入り、持ちやすいので、するのも楽です。 ごますり用と結晶塩用と色違いで3つ購入しましたが、見た目がシンプルなので、家のインテリアにも会うので購入してよかったです。
DVDは付属しないが、楽曲だけ聴いても素晴らしい2曲。中田さん、あなたはすごい・・・。
「GAME」や「edge」に代表されるPerfumeならではのテクノサウンドの評価が高く、そうでなくなればPerfumeらしさがなくなるのではないかと心配してしまうのだが、この二曲を聴いたらそんな心配は全くの杞憂だった。確かにバキバキ感はないが、これはどうみてもPerfumeの曲だし、あのダンスはこの三人にしか出来ない。唯一無二の存在であることを再認識した。
しかし、この曲だけの話ではないが、三人のダンスはどの曲も誰がセンターなのかはっきりと決められない。1番と2番のサビが同じ並びになることはまず無いし、常にくるくると立ち位置が変わり、誰のセンターの時間が一番長いのかは、ファンでも答えられない。これって素晴らしい。Perfumeはセンターを決める必要はないし、争う必要もない。これも魅力の一つだと思う。
「カラスヤサトシ」1〜3、「モテないのではない モテたくないのだ! !」も 読みましたが、個人的にはこれがいちばんハマりました。 ハマったポイントは、私自身もカレーが大好きだから、 そして1冊通しで読んだ場合、これがいちばん自然な展開になっているから。 まだカラスヤさんの漫画を全部読んでいないので判断できないのですが、 ほかの本よりこの本はストーリーが自然な展開を見せているので、 初めてカラスヤさんの漫画に触れる人にはやさしいです。 なお、★5つにしなかった理由ですが、 個人的にはもう少しボリュームが欲しかったですね。 漫画で紹介しているレトルトカレーの評価一覧を入れるとか、 カレーに関するプラスαがあってもよかったのではないかと思います。 でも、ホントおもしろいですよ。
ただの説明だけでなく、各国のミックススパイスのレシピも載っています。今まで使ったことの無いスパイスも使ってみようかなと思わせる内容です。
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