眠る前、お肌のケアなどしながらぱらぱら見る分には、充分見ごたえありの仕上がりです。
巻頭4見開きはオリビア・パレルモ特集。 1Pあたりの画像の点数が多いので、8Pだと結構な充実度。
続いて9人のセレブを見開きごとに紹介しています。 ジェシカ・アルバにクロエ・セヴィニー、ロージー・H・ホワイトリーあたりは 納得の人選ですが、なぜ今さらクラウディア・シファー? そこはちょっと不思議。
続くページではトレンドキーワードをピックアップしていたり、 パンツ、ワンピースといったアイテムごとに色々なセレブのスタイルを紹介していたり。 春夏、秋冬のスタイルが混在していて見やすくはありませんが、 そのごちゃごちゃ感が宝探しのようで、逆に楽しいかも?
最近この判型、装丁のセレブ本、本当に多いですね。 価格に見合う豪華さはありますが、ちょっと重い。 私はつい書店で買ってしまいましたが、こういう本こそAmazonに届けてもらうとよいのかも。
シルヴィアがしゃべるしゃべるしゃべりまくります。というか本編の9割近く喋ってるのではないでしょうか。
当たり前ですがTVアニメ版だけしか知らない方には想像できない言葉ばかり言います……。
アニメーションも崩れが少なく綺麗なのですが、DVDの為激しく動くと若干映像がブレる感じがします。
限定版ということで期待してたのですが、ポストカードが一枚入っているだけ…。
せめて特典映像とかないものかと思いましたが、ここだけ残念でした。
時代を俯瞰し、自己を客観視することは、とても難しいものです。エッジとコアというてんでは、自分は今、コアの部署にいるので、なおさら俯瞰というかメタ認知がしづらい状況にいます。しかし、この本には、随所に時代の流れをわかりやすく指示してくれる部分があり、変革を起こそうとするものには、勇気を与えてくれる一冊だと思います。やや書き方がライトな点が、読みやすくもあり、物足りなくもあるため、☆4つとします。
初めて聞いたとき、これはインシンクか?と思ったのは私だけでしょうか? 前回とはひと味違った良さがあります。 全体的に大人っぽくクールな曲が多い気がしました。
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