最近は巻が進む度にキャラが増え、本来の内容が薄まり、方向性を見失う作品が多い気がするが、この作品には最初から変わらない面白さがある。
とはいえ、今回はキャラが4人(+α)増えた。
これについては作中でもセルフツッコミをしている。
だが、つまらなくなる作品の多くは増えたキャラが主軸になるのに対し、この作品ではメインストーリーの補足のみで機能しており、これによりヒロインでもある乃木坂春香と主人公の綾瀬裕人を際立たせる演出となっているのは見事であり、安定した面白さにつながっていると思える。
その上で、作品としても大きく前進した。
あとがきによるとあと少しで完結するらしく、一つの大きな問題を残して終わっている。
この問題は13巻からの伏線でもあり、次巻以降どのように回収されるのか楽しみである。
能登かわいいよ能登
タイトル通り朝田達の手術、そして予備選が決着を迎えます。 詳しくはネタバレはしませんが、今回の巻で大きく物語が動きました。 手術後の国立、投票開始と同時のサプライズ、そしてあの悪魔のお目覚めなどなど息をつく間もないぐらい見所がたくさんでした。 その中でより一層人間性があらわになる人もいれば、いままでとは違う一面を見せる人もいる。 そんな人間ドラマがとても良かった。 早く続きが読みたくなる怒涛の展開でした!
予約しました。
本拠地福岡でいくつかのレギュラー番組をもつHKTですが、 福岡のローカル局の番組ってつまんないのでHKTにもイマイチ興味がわきませんでした。 そこで群を抜いて面白いのがこの番組(日テレなのでローカルではありませんが)。
児玉・宮脇・村重くらいしか名前を覚えていませんが非常に楽しめました。 お金を掛けてないのに、編集のセンスが絶妙で安定感があります。
有吉AKBもDVD出てくれないかな?(笑)
誰が誰やらわからないと批判の多いMVですが、CDと比べたらこっちのが良いかも というのも、CDで音だけ聴いていると、アレンジのせいか、なにか急かされているような気分になってしまいます 例えて言うなら、走っている人の息継ぎを横で聞かされているような感じ 走れ!Bicycleだからワザと? 音楽なんて音を楽しむいわゆる娯楽のはずなのに、聴いて疲れるなど本末転倒です その点、MVで音楽と映像全体で視聴した場合、音楽だけで聴いた際に感じた急かせれ感が気にならず、リズミカルな楽曲として普通に楽しむことが出来ます なので、今回の曲はCDMVともに単体で評価すると点数が下がるので、音と映像全体で評価すると良いかも みなさんから批判の多いMVを褒めているので何でもOKな乃木ヲタと勘違いされそうですが、個人的には乃木坂ではぐるぐるカーテンのMVが神曲だと思っています 早くSONYが目を覚まして、元のように正当お嬢様路線の楽曲(特にMV)を作ってくれることを願っています 個人PVは、相変わらずメン次第で「力の入れ具合」に差があり過ぎ 問題なのはそれが買い手側にバレバレな点 これでは単なる公開処刑です 干されメンの心が折れないか心配になります
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