前作のアニメ版メダロットの続き
ヒカルやコウジ、カリンちゃんロボロボ団の影はなく(EDのプリクラでは登場、ヒカルの幼馴染のキララでさえも)イッキ、アリカ、スクリューズら他、完全アニメオリジナルキャラで構成された物語になり、おなじみメタビー役の竹内順子、他かかずゆみ・若林直美・竹本英史・・・知る人ぞ知る声優さんらも出ています。
序盤〜17話あたりまでは皆さんの評価とおり、脚本、作画、子供向けアニメだとしても最低レベル、前作のクオリティと比べて尚更です。出てくる機体のどれがデスメダロットなのかとか、メダロットに詳しい人が楽しめる要素はある意味ありますがwwただ何故か本筋に関係ない話の展開が面白かったり、アリカの愛機ブラスの動きが良過ぎたりと、よくわかりません(笑)
初のDVD化かつ、このお値段で24話分を購入できるのは最近では珍しいので、ホントにメダロットが好きな方は、是非観てもらいたいかと思います。
オススメは一瞬だけアニメのイッキがクワガタ型メダロットを使うレアな場面ですか
最初はとにかく作画を気にしたら負けです。(続きはBOX−2にて・・・
このビデオのメインはユウヅルといっていいでしょう!特に第八話の戦士の絆・前編は続きが気になってしょうがないです~っユウヅルがデスメダロットのエクサイズをとり、ドークスを捨ててしまった・・・。クワガタメダファンの私にとっては少々つらかったです(>_<)
動く!動くぞ! こいつ、ポンコツじゃない!
素晴らしい出来。復活おめ!
肩アーマーや弾倉、スカートアーマー前後、以前にあったデュアルモデルと同格…否、足やスカートがそれ以上稼働しますよん
とくに弾倉。上下稼働までします これは少し感動をも覚えました
けどちょっと全体的に関節が各々緩かったり逆に固かったりするのが難点かしら?
弾倉は特に固いので扱いに注意! 一回弾倉がポロリして取り付け直すのが大変なことになりました
マシンガンエフェクトは三段階に分解可能で、二つに分けて両手全弾発射や一つにして集中放火――バリエーションも様々。
フェイスは通常顔、怒り顔、機能停止顔の3つ。
怒り顔は無印アニメのメタビーのよくする顔って感じです。漫才感覚で使ってあげると吉。
メダルハッチも昔は閉じたらなかなか開けれない、なんて不便さは解消。指一つできっちり固定!日本の技術の進歩は凄い!…いやはや年をとったものですな…
ファンなら必ず手に取ってみるべし!一見の価値大ですよん!
古参は時代と年を感じちゃうかもしれません(笑)
いわゆるイッキ完結編であり、残念ながらまともな出来のメダロット(リメイクの弐CORE除く)の最終作でもあった。
ストーリーは宇宙という大風呂敷を広げた前作と比べるとスケールダウンした感があるがMAPの密度が上がり全体としてのボリュームはアップしている。 無論、熱い。
ストーリー中も従来の常識を覆す9VS9ロボトルなどの新要素に挑戦したシステム的にも意欲作だ。 クリア後も対戦できるNPCが前作までに比べ大幅に増加し、純粋にパーツ量の増加もあり、やりこみ要素もUPしている。
そして今作の特徴は何よりミニゲームにあるだろう。 シリーズ中、2、3とミニゲームはあったが今作のそれは圧倒的に質が上昇し、ミニゲームですらある程度メダロットのセッティングが要求される。 純粋な暇潰しや記録に挑戦したりとじみに面白い。
惜しむらくはパーツコレクションが出ていないことか。 3を利用しなければ手に入らないパーツが多い状況でこれは少々痛い。
余談だがこの他にカブトバージョンというのもあるが個人的にはクワガタがおすすめである。 いくつか理由を挙げると ・初期機体が対極地用機体武器を二種類を備えており便利 初心者におすすめである。 今まで玄人むけとか不便とか言われてきたクワガタがカブトに大きく水をあけた記念機体である。
・新型クワガタ(手に出来るのはかなり後だが)が強力。 最強武器が射撃なのはマイナスだが、それを引いてあまりある全てにおいて新型カブト以上の性能が魅力
・クリア後にラスボスが手にはいる。 逆にカブトではラスボス戦時にこちらが乗り換える所謂イベント機体が手にはいる。どっちがいいかは人それぞれだが当時のカブト派の小学生はこちらが圧倒的に羨ましかったようだ。
現在も取り出して遊べる良ゲームと自信をもって勧められる。 今更ではあるが一度プレイしてみてはどうだろうか。
大人用のポケモンって感じかな。
より楽しく遊べました。
結構長く遊べたし後悔はしないはず。
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