ウォンカーウァイ監督の映画を見るまで、私は 中華圏の映画に バタ臭い古くさい何かにつけて四千年の歴史を出してくる 。と、ほぼ差別意識に近いイメージを持ってましたが、これを見てイメージが変わりました。と言うか、虜になってしまった。 愛を求めるが、相手に拒否されたり 気付かれなかったり 死んでしまったり。 色々な人間の 色々な愛情表現と 求めた結果 を 蜘蛛の巣の様に張り巡らせた映画です。 普通の恋愛映画ではありません。起承転結ハッピーエンド的な流れではないです。 これがこの映画の全く退屈させない一つの要因。 そして色鮮やかなシーンと印象深い音楽。演技力、ルックス共に世界トップレベルの俳優達。カメラワーク、編集。 全てが組み合わさり、心に染みる映画を作り出してます。 設定が非日常的なシーンが多いが、とっぴな感じがありません。レオンライを始めとする俳優の演技、ロケーション、そして愛情を求めた人なら分かる、ほろ苦い味わいを表現してるストーリ―が、すんなりと映画の中に見る人を引き込んでくれます。 ラストシーンのミシェルリーの寂しげな表情がこの映画の全て。
谷原さん好きで見に行きました。佐々木希さんの演技はまだまだな部分は
ありましたが、見ている内に感情移入してる自分がいて・・・(涙)
女性から見ても惹きつけられる魅力を持った女の子ですね。
これからドンドン伸びる女優になること期待してます。
原作(ネット版)とは内容がやや異なりましたが映画版が一番好きです。
DVDでたら絶対に購入するつもりでした。
ちょっと先ですが楽しみです☆☆☆
南澤さんのアレンジはリズムが軽快なので弾いていて気持ちいいです
彼の曲は、6弦をDにチューニングするのが多いので最初は面倒ですが、慣れればなんということもないです
この本は、なんといっても選曲がいい。フォークの名作から鉄板アニメまで、できればあなたもヒーローです
「私はアセンションした惑星から来た」で金星人オムネク・オネクさんを初めて知って、とても新鮮な驚きをもって受け止めましたが、子供時代以降のことは簡単にしか触れられていなかったので、それ以降のことが本書に詳しく書かれていました。
人によって受け止め方は違うのだろうなと思いますが、私はオムネクさんは、このように自分のつらい思いとか、迷いとか、失敗とかを正直に何も包み隠すことなく書くことで、ご本人は意識してないのかもしれませんが、金星で学んだ教えをこの地球という厳しい環境で生きていくために、どう応用したらいいのかを、教えてくれていると思いました。
表面だけとらえていては、ふつうに人間っぽいというか、地球人っぽいと思われるのでしょうけれど、私は、深いなあと感じるところがとても多くて、こういう示し方ができるのは、やっぱり金星人なのだろうなって感じました。
なんていうか、伝わってくるんです。言葉とかの立派な教えじゃなくて、彼女の本当の魂みたいなものが
やっぱりすごいなって思いました
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