ストーリーは単純だけど、「え!?そうだったの?」と言いたくなるような意外性があって、とても面白かった。またCGも今ほど発達してない時に作られたという事もあって、そのほとんどが手作り。そこも今時の映画と違ってファンタジーらしさが出ていて実に良い!けど他のレビューを見て、原作者がこの映画を酷評した事を初めて知った。
まず、NOW BEST シリーズと言えば、てっきり輸入盤だと思っていましたが、
これ、EMIミュージックジャパンからのリリースで、日本盤のようです。
企画が海外EMIのためか、これまでの80’s日本盤とは違う、
意外とマニアックな選曲となっています。
日本で大ヒットした曲だけでなく、マイナーなんだけど名曲が満載なんですね。
ロクセット / THE LOOK
シンプル・マインズ / ドント・ユー?
キム・カーンズ / ベティ・デイビスの瞳
リチャード・マークス / ライト・ヒア・ウェイティング
ハート / ジーズ・ドリームス
ジョニー・ヘイツ・ジャズ / シャタード・ドリームス
ボビー・マクファーリン / ドント・ウォーリー、ビー・ハッピー
マーティ・バリン / ハート悲しく
コリー・ハート / ネバー・サレンダー
ジョン・ウェイト / ミッシング・ユー
これらが、新しい魅力ある選曲です。
そして、クラウデッド・ハウス / ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー
この超名曲をラストに入れてくれたことに大感激しました。
今回の80’sベストは、マニアにこそおすすめの企画ですよ!!
懐かしい映画です、ターミネーター2やフックあたりと競合した年かな? パンフレットを探してみましたが、スタッフが一新しているようですね。 キャラクターデザインが前作のウルデリコから、 「モモ」などを手がけたミヒャエル・エンデの友人に交代しているようです。 (アトレイユやおさなごころの君が違うのはそのせい?) この映画のポスターは印象的ですね。
有象無象の100金歌手(私の造語:アイドル性だけ)がもてはやされる時代、購入する価値有りの1枚でした。これを聞いてしまうと某歌姫すらカラオケでもしているのかと思えてしまうほどの歌唱力です。ちょっと大げさと思われるかもしれませんが一度聞いてみて下さい。
ペットロスで辛く苦しい毎日を送っていましたが、その心の痛みを和らげるには十分な内容の本でした。ペットを失った人だけでなく、まだペット達が元気な飼い主さんにも是非とも読んで頂きたいです。ただ、魂や霊、生まれ変りの話が中心ですので、そういった世界を絶対に信じられない完全否定派の人は、ただ疑うばかりになるかもしれません。でも「そういう世界もあるのだ、100%絶対無いと否定も出来ないかもしれない」と言う事は認めて頂けるのでは・・と思います。
ペットだけでなく、人間の話もたくさん出てきますので、前世や来世、死について、など深く考えさせられます。この本を読んで、自分と動物とのつながり、家族とのつながり、など今一度見直したいと思いました。ペットロスで苦しまれている方はもちろん、スピリチュアルな世界に興味のある方にも大変お勧めです。
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