ハドソンがPCエンジンに注力するから漫画打ち切りにしてもらったとか、 そのあたりの話は既出かもしれんがあまり読んだことがなく、かつライトな文体でさらっと読めておもしろい。 だいたい2時間もあれば読めちゃいます。
難点はちょっと値段が……お高いかなと。1680円で出すなら小型のシュウォッチつけるくらいのことはしてくれてもよかったのでは。 もしくはレプリカの名人名刺つければ満足だったんですけどね。本の内容はよかっただけにそこだけが不満でした。
思えば、小学生の頃ロードランナーにはまり中学生のときにチャンピオンシップに・・・。そのままのものであれば、下記のようなものだと思っています。 アクション的要素があるパズルゲームと言ってよいと思いますが、「ロードランナー」には「エディットモード」があり自分でロボットのアルゴリズムを計算してステージを作って友達に挑戦することができ、「チャンピオンシップ」は「詰め将棋」的な「解き方を探す」というゲームになっています。同じ「ロードランナー」と銘打っていますが、実際にはチャンピオンシップに「技でクリアする」ことはほぼできなくなっていました。似て非なるものです。 かなり頭を使うゲームで、当時大変はまりました。 しかもこの値段はお買い得!!発売日が待ち遠しい!!
古すぎます。
確かに普遍的な面白さ、虜にする中毒性などゲームとしてはとてもよいのです。しかし、今あえてこのシンプルさが受けるのかというと疑問です。私のような古ゲーマーならまだしも、10代・20代の若いゲーマーがこれにピクッと来るか?来ないと思います。
しかし!アクション性・パズル性共に完成度の高いソフトです。
特にチャンピオンシップなどは中毒性極まりない!
お安いですし、古ゲーマーはあえて最短クリア!RPGに飽き飽きしているあなたには新しいパズルアクションの世界を!
シンプルなシステムで頭をあまり使わず楽しめた前作ロードランナーとは一転
正解を見つけなければ絶対にクリアできない挑戦状的な仕様。
1面から難度が高く、始まってからボーっと立っていたらもうクリアできず
ロボットの頭上歩き、時間差堀、階段堀等のテク二ックと覚え要素をフル活用させられます。
自力でクリアできた時の達成感は半端ではなく、
今の時代のゲーム、というか今の情報があちこちで簡単に手に入る時代では味わえないような感動でした。
前作にはあったステージエディット機能や隠しアイテムの野菜がなくなったのは残念。
これだけ硬派な内容のゲームなので無駄なものは排除したとも受け取れますが。
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