ゲーム自体はカプコン社のファイナルファイト系なのですが、そこはなんとなくSEGAの味付けがなされている。特に音楽を当時GAMEミュージックファンを虜にしていた古代祐三さんが作曲していた。CDも発売されており、当時のセガファンとしては結構重要でした(笑)いやホント!いわゆる、わびさびの利いた通称「古代サウンド」はゲームそっちのけでハマリました。まあ、ハウス系ですね。(30歳過ぎた今ゲームはやらないが、この収録曲CDは今でも名盤です)メガドライブではほかに「ザ・スーパー忍」「ベアナクッル2」も古代さんの作曲です。おススメ!音楽の話だけになってしまいましたが、冒頭のファイナルファイトが好きだった方には、かなりおススメできます。
約4年ぶり久々のNellyのアルバム
1stシングルの予定だったWadsyanameがイマイチだったので、次のアルバムは期待できないかなぁ、と思っていたんですけどParty People, Body On Me, Stepped On My J'zと次々に新たなシングルが発表されるにつれ、いつものNellyのアルバムだと確信できた。
#1. U Ain't Him, #14. Ucud GeditはRick Ross, Gucci Maneというラッパーが参加し、非常にサウス色の強い曲になっている。
#3. L.A.は打って変わってSnoop, Nate DoggをFeatし、Nellyの曲と言うよりSnoopの曲?って言うくらいの西の曲に仕上がってる。
#4. Long NightはUsherとの絡みだが、個人的には微妙・・・。
#8. Body On Meは今回のアルバムで一番好きな曲、Ashantiのアルバムの曲とかぶってるんだけど、こっちのVersionの方が断然好き。
#11. One And Onlyは歌うラッパーNellyの真骨頂。
#12. ChillはSt. Lunaticsのマイクリレー、今回のアルバムで一番好戦的な曲。
本当に今回のアルバムは客演が非常に多い、挙げていくとRick Ross, T.I., LL Cool J, Snoop, Nate Dogg, Usher, St. Lunatics, Fergie, Chuck D, Akon, Ashanti, JD, Ciara, Pharrell, Gucci Mane, R. Kelly, (Keri Hilson, Avery Stormは知らないけど)、という書くだけでも面倒くさいほどいる。
このレビューを書いてる時点でBillboardのランキングは分かってないけど、1位をとってもまったくおかしくないアルバム(どうせならWarriorも入れて欲しかったなぁ)。
またNelly近辺ではT.I,とのコラボアルバム、Murphy Leeの2ndなど、まだまだ目が離せない。
ベアナックルシリーズ最後の作品にして、
最高のサウンド、グラフィックを誇る作品。
2に較べるとパンチの音が軽く最初はキニナルが、
キャラ毎の必殺技の成長(なんと6ボタンパッドだと最初から
成長した必殺技をコマンド入力で繰り出せる)と、武器必殺技の
追加、そして体力消費しなくとも緊急回避技を使えるシステム等、
テンポの良さと相まって、ついつい何度もプレイしてしまう。
そして、2での宿敵ZANや、ゲイ、カンガルーといった異色のボスで
プレイ出来る裏技等、ヤリ込み要素も満載!
名物の古代サウンドもさらにパワーアップを遂げており、
今作ではハードコアテクノを満喫出来ます。
はっきりいってメガドライブ史上最高のサウンドですよ!
14巻に続いてマキバオーの活躍は乏しいが、代わりにクセモノ的存在である ベアナックル戦列復帰し大活躍する。 エルサレムの悲しき過去の話もありで見どころ満載の一言に尽きます。
まあ、読んでみてください。 価格分はじゅうぶんに面白い。 キラリと光る乾いた人生観やウィットは独特な味わい。 ストーリーはコミック的にもなりすぎずリアリティの足枷にもとらわれずいいバランス。 ボクシングシーンはさすがに元プロ一位。 ハードボイルド好きには懐かしいような、それでいて既成のものとは 一線を画す独特の空気がある。 ラスト100ページくらいのスピード感あふれる意外な展開には、まいる。「やられた~」と思う。
|