とにかく終盤で涙。 自らの虫と戦い続ける人もいれば、敵とみなした者の虫と戦い続ける虫憑もいる。 「キャン・ユー・フィール」の言葉が印象的です。 キャラは死んでいくけれども 周りが死んでいく中で、主人公がどう生きるかが楽しみです。
アニメ見てハマった。それにムシウタの漫画は少年エースにて連載。という訳で買った。自分は少年エースを見たことはないけどエースの漫画を多く持っている。やっぱりエース作品はおもしろいよねー。そろそろムシウタの話題に戻るとしよう。戦闘シーンもよかったけど莉菜たちが大助をからかうシーンは笑えた。
最新刊ということでとても期待していました。
期待通り面白い話ですよ。
ところどころ共感、感動などする部分もあります。
さすがムシウタッ!!!って感じです。
そして本の最後の文を見るととても続きが気になります。
まだ読んでない人で読みたい人はおすすめします。
ぜひ読んでみてください
詩歌と"かっこう"の出会いの物語『夢の始まり』、利菜が虫憑きになるまでの物語『夢の黄昏』の二本です。『夢の始まり』では、詩歌が虫憑きになるまでや、小学生でまだ最強の称号を得る前のふっきれていない"かっこう"と土師とのやりとりや、その初陣=詩歌との戦いを知ることができます。これまで、ベースになっていながらも、描かれていなかった部分なので、感慨深いものがあります。この本自体を読まなくても、ストーリーは追っていけるかもしれませんが、読むとムシウタの世界をさらに楽しめる一冊です。ムシウタファンなら、当然きになる部分ですし。
この後、ムシウタbugまではまだ時間があいてますし、bugとムシウタ本編もまだつながっていないので、まだまだお話は膨らみそうです。本編のほうも早く続きが読みたいです。
姉妹編にあたる「Sky Blue」と同じく、佐藤ひろ美がボーカルをつとめるアニソン・ゲーソンが「これでもか!」というくらい詰まったアルバムです。
「Green」と銘打ってあるように、グリーングリーン関連の曲がやや多めです。
もちろんアニメやゲームの楽曲に限らず、今までのアルバム曲もしっかり収録されています。
歌詞カード中、一曲ごとに一言コメントが添えられているのですが、これがまた素晴らしい。
収録当時を思い返しての言葉や、作詞作曲に込めたメッセージ、などなど……。
手元に置いて、時折手にとってパラパラとめくりたい、そんな素敵な小冊子つきのベスト盤です。
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