このゲームは、色々な意味でプレイすべきゲームだと思います。私は、もともと原作コミックが大好きでしたので、すでにPS2版をプレイしていたのですが、ポスター（特典）と追加シナリオ（千沙編）があるということなので、迷わず買いました。まず、良かったと思う点は、PS2版よりもさらに綺麗になったグラフィック（特に桜の花びらが舞う所）やストーリー、主題歌、そして声優さん達です。それらの中で私は、ストーリーが一番重要だと、千沙編において考えました。ポイントは、いじめを受けて自殺した少女・千沙が主人公・夕維に血を吸われるシーンにある「千沙の最期のセリフ」です。心に響くものがありました。是非、このゲームをやってみて欲しいものです。ただ、この千沙編というシナリオは、選択肢がほとんど無い、つまりストーリーが短すぎるので少々物足りなさを覚えました。もう少し選択肢があってもいいのではないかと思いました。
吸血姫美夕は4巻だけ持ってない。ホラーなんだけど面白いところもあって例えるなら｛世にも奇妙な物語｝みたいな。美夕はかわいいですね。大好きです。クールなところがなんか引かれるんですよねぇ。それから美夕の手下みたいな仮面のラヴァかっこいいですね。仮面の下に隠れた素顔がたまりませんなぁ。
盲目的に『鬼太郎』と『悪魔くん』が好きな私にとっては
欠かせないコレクションアイテムです（笑）
悪魔くんは、このラインナップじゃ白黒世代か？
と、思わせといて９０年代バージョン。
バランガバランガ涙も風になる!!
ちなみに「怪物くん」は80年代産まれの私が知らない曲でした。
「吸血姫美夕」がチョイスされてるんだったら、
ぜひとも「ときめきトゥナイト」のEDを入れてほしかったなぁ。
某イロ●ロに、この着メロが存在しているのがうれしいところ。
原作の要点を、女性の視点から上手にアレンジされています。
上下巻ともに原作より（？）読みやすくなっていて、とても良いです。
ただ一つだけ、この漫画はセリフ（ふきだし）の繋がり通りに読まないと、
セリフが飛んだように感じてしまいますで要注意です。
原作のネタが無くなってしまったので、とても残念な気持ちで星５個です。
テレビシリーズ終了後、放送されたラジオドラマ版のＣＤの一枚目でテレビ版の最終回以後のアウトサイドストーリーという設定だが、『美夕』の物語は基本的に一話完結なのだから、特にあまりそれを意識することなく、楽しめるようになっている。 ある意味でテレビ本編は、はからずも、ある一定の街に長期間留まり、あまりにも深く特定の人間達と関わることとなった故に起こった「悲劇」の物語であり、「監視者」美夕にとっては、かなり『特殊な状況』に置かれたエピソードを抜き出したものだったのだから、こちらのラジオ版の方こそが、本来の『物語』の姿だといえるのかもしれない。 物語の舞台も、学生生活に拘泥せず、はるかに自由度が高くなっており好感が持てる。海辺で戻らない恋人をずっと塊...!ち続ける女性がいて、彼女に関わった男が次々と変死を遂げる話と美夕が同じ一日を永劫に繰り返している異様な街に迷い込む話の二編。
あいかわらずクオリティの高い一枚。お薦め。
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