今まで急に必要となるたびにテキトーに買っていましたが、今回は少しだけ比較して検討しました。といっても技術的なことはよく分からないので、ラベル記載から読み取れる限りなのですが。
本製品はケーブル長5m。5mといえば大抵の普通車・ミニバンの全長より長く、こんなに必要?と思う一方、次に短いものは3.5mで、軽自動車程度です。 届けばいいじゃん、と思うかも知れませんが、実際にジャンピング(ブースターケーブルで給電・始動すること)する際、故障車と救援車がどの程度の距離と位置関係に寄せられるかは分かりません。もしかすると縦列駐車かも。 常に対面や横付け出来るとは限らないのです、何せ故障車は動けませんから。 また仮に届いても、あまりテンション張ってるようでは、万一クリップが外れてしまいかねず、出来ればケーブルには"たわみ"が少しあったほうが安心でしょう。故に5mというのは現実的で、更に余裕あれば7m規格もいいのではないかと。
またクリップがラバーカバーが覆われ、スパーク対策がされていること。 更にケーブル材質が比較的柔らかめなので、自然に"たわみ"が生まれるし、ボディに当てても傷などが気になりません。
電線仕様(太さ)は8.6スケアで100A対応。特筆するほど太いわけではありませんが十分だと思います。あまり太いと収納性に難あるので、(必要な長さと違い)私の場合は問題ないとみています。
クリップのカバーがたまに外れる時がある(ラバーが柔らかいためか)、ビニールケースが収納しづらい(収納用として設計されていない)のですが、本質的な問題でもないので減点はしません。
ブースターケーブルは車種毎に買い換える理由がないので、逆に言えば「ケーブルの中ではちと高いかな」くらいのものを持っていても損はないと思います。
現在、世界中のインターネットを支えているのは光海底ケーブル通信なのだが、なぜか、その全容を紹介した本はこれまでなかった(外国にも無いようだ)。日本の光海底ケーブル技術は世界トップレベルと、巷間言われているにもかかわらずである。本書には、最新の光通信システムだけでなく、海底ケーブルをどのように敷設し、試験・保守・修理するのかとか、関係する法令・規則・対外交渉などまで、光海底ケーブルの全容がコンパクトにまとめられている。30名を超える第一線の技術者が執筆しているためと思うが、専門的で具体的な記述がなされているので、全くの初心者には少し敷居が高いと感じるかもしれないが、図や索引、用語集が充実しているので、食いついていけると思う。いずれにしろ、長い間、待ち望まれた一冊だと思う。
佐伯泰英さんの「居眠り磐音江戸双紙」シリーズが大好きで、新刊が出るときには本屋さんに飛んでいくのですが、『一矢ノ秋』とともに何の気なしに買ったこの『湿風烟る』、思わぬ拾いものでした。
主人公・忠兵衛は爽やかな青年ですが、自分のために囚われた町人与茂平を命を賭けて助けにいく忠兵衛を助けるために動いた町火消しの頭取が、敵対する町火消しの頭取の元に行くところとか、泣けます。 木遣り唄が聞こえてきそうなクライマックスも。
よく見たらこれ、シリーズ2作目なので、1作目がデビュー作だということなので、を遡って読もうと思っているところ。 ちょっと注目株です。
写真では真っ白な感じだが、実際に届いた物の色はクリーム色で想像と違った。 あとケーブルが2.5Cで細いが、柔軟性に欠け結構固めでした。 しかし、肝心な性能と言いますか、減衰は少なく他メーカーのケーブルに比べ受信レベルはかなり良い数値でした。
SFCとニンテンドー64をプレイしたかったのですが、 持っていたケーブルが断線していたため、購入。 今や、ゲームショップでは売ってないですね。 いくつかの店舗を回りましたが、レトロゲームの取り扱いはごくわずかです。 ただのケーブルなので商品は全く問題ないです。 長さも十分だと思います。値段も妥当なのでは。
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