美空小6-1の最初(で最後か!?)のCDです。 工藤むつみの歌う、深爪ファイター~キャンディ伊藤のテーマ 林野まさとの歌う、アゴより愛をこめて は、私のおすすめです。 トークもあったりして充実しています。 6年2組盤と一緒に買えば楽しさ倍増か!?
このドラマは、滝沢秀明という役者(ここでは、敢えて役者という言葉を使わせていただきます)の最高傑作ではないか、と思う。 Disc1の冒頭シーンの太陽を仰ぐシーンは、まさに名演。しかし、Disc1で評価できるのは、このシーンだけ。だが、若者達がヨットに乗って遊ぶシーンは、裕次郎の若い頃を連想させ、さすが慎太郎原作だ、と思わせる。 Disc2以降の滝沢君の演技は、まさに名演。迫真の演技だ。汚れた場面も純粋な場面も見事に演じきっている。 この作品を観てから、私の滝沢秀明という人物に対する考え方が、さらに深くなった気がする。 これは、まぎれもなく滝沢秀明の代表作です。 ただ、アイドルとしての滝沢君を求める人は、見ないほうがいいかも。 役者、滝沢を見たい人だけどうぞ!
昔はよく途中で話が終わってしまうドラマというイメージでしたが、
久々に観てみたら内容がしっかりしていて良かったです。
ただホラーっぽいだけではなくて、お話が面白いのがよかったです。
「奥さん屋さん」は胸にずしっと来るものがありました・・・。
旦那に見せたいです(笑)
この作品は生きていく事の大切さ、そして大切な人を失う悲しさを教えてくれました。 今生きているこの時間がどんなに大事なのかを痛感し、今までの自分を反省させられました。 見ていて涙が止まらず苦しくなりましたが、しかしそれ以上に得られるものがあります。 是非見てもらいたい。
『なかよし』で1980年1月〜8月号までの連載分ですが、その頃はまだ漫画に目覚めていなかったので、映画化をきっかけに初めて触れる機会を得ました。
できるだけ若いうちに読んでおいた方がいい漫画で、連載時にリアルタイムで読んでいたら、もっと引き込まれたかもしれません。主人公が、髪をバッサリ切るシーンがあると、小中学生の頃はそれだけでもショックでしたが、今やそのような感受性は失われてしまいました。。
前半と後半が違う感じがしました。前半は学園闘争(勃発の本当の理由に、なんだそりゃ〜と、ひっくり返りそうになりました)、後半は恋愛中心で。
読後は、胸に安堵感が広がりました。
正直なところ、映画化が楽しみになりましたが、期待しすぎないようにしようと思います。原作は原作、映画は映画と、それぞれ別作品になる覚悟です。
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