画質がすごく綺麗で驚きました。今後の業界では、これくらいのレベルのBlu-rayがどんどん作られてほしい。
BACK TO THE FUTURE (映画)などを観たことのある人は、この本を知っているであろう!そうでなくても、有名ですが><;
まずはじめに、読む前にこの本は150年も前にかかれたものであることを知ってほしい。 その頃、まだ発明されていなかった品々(空想のもの)が、今、現在、発明されて、使われている!そうなので、この本に書かれていることが、どこまでが本当でどこまでが小説なのかわからないところが多々あります。{そいうところも面白いですよ!}
ストーリーの流れは、各所にあるイベントには興奮して どんどん読めるが、単調な魚の説明など、たまぁ〜にダラダラしているのが玉に瑕である。
しかし、
僕は、当時150年前に戻ってこの本を読んでいたなら、今以上の感動を味わえたであろう。と、思ったオススメ作品です。
読み終わった後すぐに「もう一度!」と再び読みたくなる本というのには、中々出会えません。この本は、そんな貴重な一冊。本当に何度読んでも面白い本です。翻訳した方が良かったのか、この話が良かったのか。それとも両方なのか。何かにつけて、読み返す作品。
ベルヌの原作とは結末を含めてかなり異なるが、原作の面白さを そのまま伝えてくれる。他の映画化作品やイラストと比べてこの 映画のノーチラス号の造形が一番よく出来ており格好もいい。 展望窓の仕掛けもドラマに必要な大道具として生きている。 映画を見てこのノーチラス号の模型を作ってみたくなる人もいると 思う。ノーチラスを襲う巨大イカも当時のディズニー指揮下の 製作者が技術と金をかけて造ったもので動きもリアルである。 もはや古典的名作だが、興奮は古びない。
海底2万哩といえば、主役はネモ船長とノーチラス号。 ディズニー版のノーチラス号はディズニーシーでもお馴染みの秀逸なデザインですが、こちらも期待せずに見たところかなりかっこいいです。 設定が、ネモ船長の娘が乗ってたり、爆弾仕掛けて地殻を安定させようなどと考えるあたりちょっと?な感じですが、ディズニー版とともに海洋SFファンは見ておいて損はないです。
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